羽毛布団のダニ退治・対策方法は?
乾燥機はOK?
防止のコツやおすすめ商品も紹介!
布団にはよくダニが繁殖することがありますが、羽毛布団にもダニはつくのでしょうか。羽毛布団にもダニが集まってくるのか、ダニを退治するにはどうすればいいのか気になる人も多いのではないでしょうか。羽毛布団のダニ退治・駆除方法のほか、乾燥機やクリーニングなどを使ったダニ対策について解説します。羽毛布団の防ダニ加工や収納のコツ、おすすめの商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


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布団の内部は人の体温で温められ、寝汗も吸収するため、どうしても湿気を含んでしまいます。ダニは温度20〜30℃、湿度60〜80%の環境で繁殖する性質があり、布団の中はダニにとって繁殖に適した場所だといえるでしょう。さらに、ダニは人が落とすフケやアカなどをエサとしており、ダニにとっては繁殖しやすい環境です。
ダニの繁殖時期は主に梅雨から9月頃の間です。しかし、最近の住宅は気密性や断熱性が高く、暖房も普及しているため、季節を問わず発生するようになってきました。ダニは非常に小さく肉眼では確認しにくいため、気づかないうちに増えている可能性があります。ダニから健康を守るため、定期的な寝具の洗濯や乾燥、掃除機がけなどを心がけることが大切です。
| 項目 | 羽毛布団 | 綿布団 |
|---|---|---|
| ダニの入り込み | 入りにくい (高密度の生地を使った加工のため) |
入りやすい |
| 主な生息場所 | 表面やカバー | 内部のわた |
| 手入れのしやすさ | 表面のケアが中心 | 内部までの加熱が必要 |
健康に害を及ぼすのは、生きているダニだけではありません。死骸や糞も細かい粉末となって体内に侵入すると、喘息や鼻炎、結膜炎などのアレルギー性の症状を引き起こす原因となります。特に古い布団はダニの死骸や糞が蓄積している可能性が高く、対策を怠ると睡眠環境は悪化します。起床時に鼻がムズムズする場合は、溜まった残骸を吸い込んでいるのかもしれません。
死骸や糞は掃除機だけでは完全に吸い取れない可能性があるので、根本的な掃除と洗浄が必要です。
カビの生えた布団で寝るのは体に悪いかどうかについては、次の記事を参考にしてください。
カビの生えた布団で寝るのはNG?体に悪い?カビ取り方法や捨て方も紹介!


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コインランドリーの大型乾燥機を使うと、家庭用の乾燥機より強力な風量と高温で、布団を乾かせます。高温設定で内部まで熱が通るため、ダニを死滅させるのに効果的です。ドラム内で布団が回転することで、死滅したダニの死骸や糞が叩き落とされるのもメリットです。ダニの死骸や糞もしっかり落としたいときは、洗濯から乾燥まで行いましょう。
ただし、洗濯表示にタンブル乾燥はできないと表示されている布団は乾燥機にかけられません。コインランドリ―に持ち込む前に必ず確認しておきましょう。
羽毛布団の洗濯方法については次の記事を参考にしてください。
羽毛布団の洗濯方法 自宅やコインランドリーで洗う際の注意点や頻度を解説
家庭で羽毛布団を手入れするのは難しいと感じたら、専門業者に依頼するのが安心です。クリーニング店では専用の洗浄機で丸洗いをし、汗や皮脂などの汚れを落とせます。60℃以上の高温で行う乾燥工程は、ダニ対策に有効です。クリーニングによって、使い始めのときの気持ち良さがよみがえる効果も期待できます。
ただし、羽毛布団をクリーニングに出すのは毎シーズンごとではなく、目に見えるレベルで汚れが気になったタイミングで依頼しましょう。クリーニングのし過ぎは羽毛布団にあまりよくありません。布団の状態を定期的にチェックし、長く大切に使い続けることが重要です。
布団丸洗い専門店の布団クリーニングサービスについては次の記事を参考にしてください。
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