シーツの干し方!
干す場所がない・
早く乾かしたい時の
室内&ハンガー活用術を紹介!
シーツの正しい干し方を知っていますか?シーツを干す場所がないと、どこに干すべきか悩みますよね。今回は、シーツ・ボックスシーツの干し方を〈室内干し・ベランダ〉などの場所別に紹介します。シーツが早く乾く干し方のコツや、おすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
シーツを洗う際は、まず洗濯表示を確認して適切なコースを選びましょう。汚れがひどいものは事前に部分洗いをしておくと綺麗になります。洗濯機での脱水が終わったら、放置せずにすぐ取り出すのが鉄則です。濡れたままのシーツを放置すると雑菌が繁殖し、嫌な臭いの原因になります。
シーツの洗濯と干し方の手順
1.洗濯ネットに入れ、表示に従って洗濯する
2.脱水後、すぐに取り出してシーツを大きく広げる
3.両手でシーツを持って上下に振り、全体の形を整える
4.風通しの良い場所に干して乾燥させる
部屋干しをかっこよくするアイデアについては、次の記事を参考にしてください。
部屋干しをかっこよくするには?アイデア・アイテムやニオイ対策を紹介!
シーツを早く乾かすには、風の通り道を確保できる場所を選んでください。屋外であれば、周囲に遮るものがないベランダの中央付近が適しています。室内で干す場合は、部屋の真ん中や窓際など、空気が動きやすい位置を探しましょう。ただし、壁に近すぎる位置に干すと空気の循環が滞り、湿気がこもりやすくなるため注意してください。
通気性の良い環境で干せば、シーツに含まれる水分がスムーズに蒸発していきます。干し方の基本として、常に風の流れを意識することが大切です。また、湿度の高い日は換気扇を回したり、窓を2箇所以上開けて空気の入り口と出口を作ったりする工夫も効果的です。適切な場所で干せば、大判のシーツやボックスシーツも乾きやすくなります。


ベランダ奥行きを広々使える A型物干し 伸縮レギュラータイプ
専用の道具がなくても、A字干しにすれば普通のハンガー1本でシーツをすっきり干せます。A字干しとはシーツを縦半分に折ってハンガーの肩部分に掛け、テントのような形にする干し方です。生地の内側に空気が溜まりやすくなり、外側だけでなく内側からも乾燥を促せます。
ただし、生地が重なる内側の部分は乾きにくいため、時折シーツをずらして位置を変えるのが乾かし方のポイントです。カーテンレールなどを使って部屋干しする際にも使える干し方ですが、重みでレールが歪まないよう注意してください。幅が広いハンガーを選ぶとより多くの空気を取り込めるため、急ぎの洗濯時にも役立つでしょう。


「どこでもポール」ワンタッチつっぱり物干し アーム 2本+布団干し1本(室内用)ブラック
狭い室内でシーツを干すなら、折りたたみ式の物干しスタンドが便利です。X型やパラソル型など、広げると大きな面積を確保できるタイプを選べば、シーツが重ならずにしっかりと乾かせます。使わない時はコンパクトに収納できるため、一人暮らしの狭い部屋でも邪魔になりません。スタンドを部屋の中央に配置し、シーツを大きく広げて掛けるのが干し方のコツです。
周囲に空間を作ることで空気の循環が良くなり、ボックスシーツや大判シーツもよりスムーズに乾燥します。スタンドを使う場合は、シーツの重みに耐えられる安定したものを選んでください。


(参考画像)
専用の物干しスペースがない場合は、部屋のドアや鴨居を一時的な干し場所として使うのも一つの方法です。ドアの上部に引っ掛けるタイプのハンガーフックを使うと、シーツを吊るして干せます。高い位置に干せば床付近よりも暖かい空気に触れやすくなり、より素早く乾燥させることが可能です。
実践の際にはドアの開閉を妨げないよう配置に注意し、シーツが壁に密着しないよう隙間を作る干し方を心掛けましょう。鴨居に掛ける場合は、専用のキャッチ具を使用すると安定感が増し、生地が落ちる心配がありません。狭い部屋でも手軽に実践できますが、長時間の放置は建具を傷める原因になることもあるため、乾いたら速やかに取り込みましょう。


やさしいピンチステンレスハンガー30P SDL
布団シーツを干す前は、両手で持って上下に大きく振り、全体のシワを伸ばして繊維を立たせることで風が通りやすくなります。シーツを干す時は、生地が重なり合わないように空気の通り道を作ることが大切です。室内で干したい場合は、ピンチハンガーにシーツの長い辺を一列に留め、端まで留めたら折り返して次の列のピンチで同じようにジグザグに留めていく蛇腹干しという方法があります。
ピンチで細かく留めることで布地同士の間に隙間ができ、風の通りが良くなります。シーツを干す際は、床や地面に触れないよう高さを調整し、風通しの良い場所でしっかり乾かしましょう。乾燥後は、シーツを軽く振って形を整えてから畳みます。


tower/タワー 360度回転できる室内物干タオルハンガー
狭い場所での洗濯に困ったら、浴室を乾燥スペースとして使いましょう。浴室は換気扇が備わっているため、室内の中でも湿気が逃げやすい環境です。ランドリーパイプにシーツを掛けて扇風機を回すだけでも、リビングで干すより早く乾かせることがあります。浴室乾燥機がない場合でも、除湿機を浴室内に置いて干せば乾燥しやすくなります。
シーツをできるだけ広げ、壁に触れないようにするのが干し方のコツです。一人暮らしの賃貸物件でも、浴室なら人目を気にせず大きなシーツを干せます。ただし、使用後は浴室内の湿気を十分に取り除き、カビの発生を防ぐことも忘れないでください。