マットレスの直置きを
おしゃれにするコツは?
インテリアや商品を紹介!
一般的には、ベッドに敷いてに使われることが多いマットレスですが、ベッドを使わず床に直置きをして寝る人もいます。直置きしたマットレスをおしゃれに見せる方法を知っていますか?マットレスの直置きをおしゃれに見せるインテリアのコツや、カビなどの対策を紹介します。おすすめの三つ折りマットレスなども取り上げますので、ぜひ参考にしてください。
ベッドを使わずにマットレスを直置きすると、ベッドのスペースの分、部屋を広く使えます。三つ折りマットレスであれば、片付けるのも楽で、昼間はしまっておけます。ロースタイルのインテリアとも相性が良いでしょう。また、床に近い位置で寝られるため、落下してケガをするリスクが低く、小さな子供がいる家庭なら安心して寝られます。
シングルサイズのベッドフレームの価格帯は2〜5万円で、マットレスは1〜4万円です。マットレスを直置きする場合、ベッドフレームが不要になるので、その分の費用はかかりません。引っ越しや模様替えの際も、ベッドがないので楽に作業を進められるでしょう。
マットレスを直置きするメリット
・部屋を広く使える
・ケガのリスクが低くなる
・ベッド代がかからない
・模様替えや引っ越しの作業が楽
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。マットレスを直置きして寝ると、ベッドを使うときよりも湿気が逃げにくく、カビや臭いの発生の原因になる場合があります。温まったマットレスと冷たい床との温度差によって、結露が発生しやすくなる点には注意が必要です。
湿気のこもった状態が続くと、マットレス内部の素材が劣化して、へたりや耐久性の低下につながる可能性もあります。マットレス下には髪の毛やホコリが溜まりやすい上、持ち上げて掃除する必要があり、手間を感じやすいのもデメリットです。ベッドよりも床に近い位置に寝るので、足腰に不安がある人は、立ち上がるときに体に負担を感じることがあるでしょう。
マットレスを直置きするデメリット
・カビが発生しやすい
・ホコリやハウスダストを吸い込みやすい
・立ち上がりの際に体に負担がかかる
・マットレスの劣化が早まる
ロータイプの家具を置くと、天井付近にぽっかりとスペースが空き、単調で殺風景な印象になってしまうことがあります。そこで間接照明を取り入れると、単調さを抑えるおしゃれなアクセントになります。天井から吊り下げるペンダントライトを設置すると、視線が上に向き、天井の高さを意識するようになるので、部屋が広く見えるでしょう。柔らかい光が生み出す陰影によって奥行きや立体感が感じられ、よりおしゃれな印象の部屋になります。
背の高いフロアランプを置くと、低めの家具との高低差で立体感が出ます。壁際や部屋の角に置くと、落ち着いた雰囲気の部屋になるでしょう。テーブルランプなどのコンパクトな間接照明も、おしゃれなアクセントになります。


Bastille/バスティーユ ジャガード織 シートマット
マットレスを直置きにする部屋をおしゃれに見せたいのなら、クッションやベッドスローを使ってホテルライクな雰囲気にすると良いでしょう。シンプルな部屋に、グレーやブラックなど落ち着いたカラーのベッドスローやクッションを置くと、スタイリッシュな雰囲気になります。
シティホテル風の部屋ならモノトーンやストライプ柄、リゾートならベージュやソフトブルー、リネン素材が向いています。ブティックホテル風の部屋には、ベルベット素材や刺繍入りなどのクッションやベッドスローを置くと、高級感のあるおしゃれな室内空間になるでしょう。
ベッドスローについては次の記事を参考にしてください。
ベッドスローとは?フットスローと同じ?ホテルのベッドにある布の意味や使い方も紹介!
マットレスプロテクターを使うと、寝ている間の汗や汚れがマットレスに直接付着するのを防ぎ、清潔な状態を保てます。特に防水性のあるタイプを選べば、液体がマットレス内部に染み込むのを防ぐことができ、湿気対策としても効果的です。
ただし、防水加工が施されたマットレスプロテクターを長時間使用すると背中などが蒸れることがあります。透湿性や吸湿性を備えたものを選ぶと良いでしょう。 また、マットレスの汚れは劣化の原因になるため、マットレスプロテクターで汚れを防げば寿命を延ばせます。
マットレスプロテクターについては次の記事を参考にしてください。
マットレスプロテクターとは?いらない?ベッドパッドとの違いや使い方を紹介!
A.1 マットレスの耐久年数は、素材や使う頻度によって変化しますが、一般的には5〜10年と言われています。 素材別の寿命は、ポケットコイルは8〜10年、ボンネルコイルや高反発ウレタンは6〜8年、低反発ウレタンは3〜5年です。
マットレスの寿命は、使用環境によっても左右されます。1人暮らしで使用頻度が少ない場合と、家族で毎日使用するケースでは負荷が異なり、劣化のスピードにも差が生まれます。湿気の多い環境も劣化を早める原因の一つです。マットレスを使う面を表と裏でローテーションしたり、乾燥させたりするなどのメンテナンスをしっかり行えば、より長く使えます。
マットレスとよく似た構造が用いられているソファの寿命についての記事も参考にしてください。
ソファの寿命は?耐用年数・買い替え時期は何年?長持ちのポイントも紹介!
A.2 マットレスにカビが生えてしまったときは、消毒用エタノールをスプレーボトルに入れ、カビが発生している部分とその周辺に吹きかけます。1時間ほど置いたら、お湯で濡らして固く絞った布で、カビ部分を優しく叩くように拭き取りましょう。
拭き取りが終わったら、風通しの良い場所にマットレスを壁に立て掛け、完全に乾くまでしっかり乾燥させます。扇風機やサーキュレーターで風を当てたり、布団乾燥機を使用したりすると、より効率的に乾かせます。表面が乾いていても内部に湿気が残っている場合があるので、時間をかけて十分に乾燥させることが大切です。
マットレスのカビの取り方については、次の記事を参考にしてください。
マットレスのカビの取り方!エタノールや重曹などでの落とし方や予防法を紹介!