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スプリングマットレスとは?
ポケットコイルとの違いや
選び方を紹介!

リード文

内部に金属製のバネ(コイルスプリング)を内蔵したスプリングマットレスに、関心がある人は多いのではないでしょうか?スプリング入りマットレスの構造や、メリット・デメリットについて説明します。ポケットコイルなどスプリングマットレスの種類や、おすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スプリングとはマットレス内部のバネのこと

  • スプリングとは、日本語の「バネ」のことです。内部に金属でできたコイル状のバネが入っているため、スプリングマットレスと言います。内部にあるコイルの構造によって種類がわかれるので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。連結したコイルが一体となっているタイプを「ボンネルコイル」、一つずつコイルが独立したタイプを「ポケットコイル」と呼びます。

    コイルが連結しているか、独立しているかによって、体の支え方や寝心地に違いがあります。コイルが連結されているボンネルコイルは通気性や耐久性に優れ、コイルが独立しているポケットコイルは体圧分散性が高く、振動が伝わりにくいのが特徴です。

@ボンネルコイルマットレス

  • 国産ボンネルコイルマットレス
  • ボンネルコイルマットレスは、複数のコイルを連結させて面で体を支える構造です。沈み込みが少なく弾力性が高いため、畳に布団を敷いたような硬さを感じます。

    コイルが布で包まれていないぶん、内部に隙間が多く通気性が高いため、湿気がこもりにくいのがメリットです。一方で、反発力が高いため、腰や肩など特定の部位に負荷が集中しやすいことや、複数人で使用する場合に寝返りなどの振動が伝わりやすいことを、デメリットと感じる人もいます。

Aポケットコイルマットレス

マットレスのスプリングなしはウレタンやファイバー素材が主流

  • スプリングを使わないノンコイルマットレスに使われる素材は、ウレタンフォームや樹脂製ファイバーなどが主流です。 ウレタンフォームには低反発や高反発などの種類があり、製品によって反発性や通気性などの性能が異なります。

    一方、樹脂製ファイバー素材を使ったノンコイルマットレスは、ポリエチレンなどの樹脂を繊維状に加工し、三次元的に絡み合わせた構造が特徴です。隙間が多いため通気性に優れています。 製品によってはカバーを外して中材を丸洗いできるものもあります。

スプリングなしは軽量で処分がしやすい

  • ノンコイルマットレスは金属を含まないぶん軽く、持ち運びや処分がしやすいのも利点です。 処分の面でも扱いやすく、スプリングが入っていないウレタンやファイバー素材のマットレスは、カッターなどで細かく裁断すれば可燃ごみや不燃ごみとして出せるケースもあります。

    ウレタン素材も軽いため、運び出しの負担が小さく済みますが、大きさによっては粗大ごみとして処分する必要がある場合もあります。ただし、自治体によって分別区分やサイズの規定が異なるため、事前に自治体のホームページなどで分別ルールを確認しましょう。

スプリングマットレスの選び方は?

  • 圧縮ポケットコイルマットレス
  • 自分に合うスプリングマットレスを選ぶには、硬さやコイルの配列、通気性、サイズ、価格やアフターサービスなど、押さえておきたいポイントがいくつかあります。大きく分けて、次の5つのポイントに着目すると良いでしょう。

    スプリングマットレスの選び方
    ・体型や寝姿勢に合わせて硬さを選ぶ
    ・マットレスのスプリング数や配列を確認する
    ・通気性や耐久性を確認する
    ・サイズを確認する
    ・価格や保証内容で選ぶ

@体型や寝姿勢に合わせて硬さを選ぶ

  • 体重が軽い人が硬いマットレスで寝ると、体圧が分散されにくく、寝心地が悪くなることがあります。体重が重い人の場合は、柔らかすぎると沈み込みが大きくなり、姿勢が安定しにくくなってしまいます。一般的には、体重が軽い人はやや柔らかめ、体重が重めの人はやや硬めのマットレスを選ぶのが適切です。

    仰向けで寝る場合は、背中から腰にかけて均等に支えられる硬さが必要になります。普通の硬さから、やや硬めの沈み込み過ぎないものが合うでしょう。横向きで寝る人は、やや柔らかめのタイプの製品を使うと、肩や腰の出っ張り部分が自然に沈み、体のラインに沿いやすくなります。硬さの感じ方には個人差があるため、できるだけ店頭で実際に試してみましょう。

スプリングマットレスの寿命、買い替えのサイン

  • スプリングマットレスの寿命は、品質によって幅がありますが、一般的には約10年とされています。使用状況やメンテナンス方法によって変わるため、寝心地や状態を定期的に確認し、寿命のサインが現れたら買い替えを検討することも大切です。

    腰やお尻が当たる部分に戻らないへこみができたり、寝返りのたびにスプリングがきしむ音がし始めたら、内部コイルや詰め物の劣化が進んでいるサインです。買い替え時期が近づいているのかもしれません。カビが発生した場合も、買い替えを考えましょう。

@定期的にローテーションを行う

  • スプリングマットレスは同じ場所に体重がかかり続けると、その部分から先にへたりやすくなります。定期的にローテーションを行い体圧がかかる位置を変えることで、マットレスのへたりやくぼみを抑え、寿命を延ばせます。

    スプリングマットレスは、3か月に一度ローテーションして使うと良いでしょう。ローテーションの基本は、180度回転させて上下を逆にし、可能であれば表裏も入れ替えることです。片面のみが使える物や、重量があり裏返しが難しい場合は、上下のみローテーションすれば同じ部分への負荷を減らせます。

A湿気対策や陰干しをする

  • スプリングマットレスは内部に金属製のコイルが入っており、その周囲に隙間があるため風が通りやすく、湿気や熱がこもりにくいのが特徴です。 朝起きたら掛け布団をめくったり、マットレスを立て掛けて陰干しをしたりして湿気を逃しておくと、さらにカビやダニの発生を防ぎやすく、清潔な状態を保てます。

    畳やフローリングにマットレスを直接敷く場合は、床との間に湿気がたまりやすくなるため、すのこを敷いて空気を通したり、除湿シートで湿気を吸収したりする工夫が必要です。

Bベッドパッドやシーツを活用する

  • スプリングマットレスの上にベッドパッドやシーツを敷いて使うと、ある程度の汗や皮脂などの汚れがマットレスに付着するのを防げます。ベッドパッドやシーツを定期的に洗濯すれば、マットレスを長く衛生的に使えます。シーツや敷きパッドは週に1〜2回、ベッドパッドは2〜3ヶ月に1回は取り外して洗濯しましょう。

    シーツや敷きパッドを交換する際、マットレスの表面に掃除機をかけてホコリやダニの死骸などの汚れを取り除くことも大切です。

@国産ボンネルコイルマットレス

  • 国産ボンネルコイルマットレス

    渦巻き状のコイルを連結し、面で体を支える国産ボンネルコイルマットレスです。沈み込みを抑えたい人や、硬めの寝心地が好みの人に向いています。コイルの間に隙間があるため通気性も保ちやすく、湿気がこもりにくいのも特徴です。表裏を入れ替えながら使えるので、へたりを分散させて長く愛用できます。

A圧縮ポケットコイルマットレス シングル

  • 圧縮ポケットコイルマットレス

    袋詰めしたコイルが独立して動き、体を点で支える圧縮ポケットコイルマットレスです。生地は伸縮性のあるニットで、厚みは約19cmとボリューム感があります。点で支えるため体圧を分散しやすく、寝返りの振動が伝わりにくいのも特徴です。圧縮してコンパクトに届くので、搬入や設置も楽です。

Bu:cue 国産ポケットコイルマットレス シングル

Cシモンズ 5.5インチ ポケットコイルマットレス シングル

D国産圧縮両面仕様ポケットコイルマットレス シングル

  • 国産圧縮両面仕様ポケットコイルマットレス(厚さ23cm)

    両面が使えるポケットコイルマットレスです。袋詰めのコイルが独立して点で支え、体圧を分散しながら横揺れを抑えます。厚み約23cmとボリュームがあり、両面を返しながら使えるので、ときどき向きを変えればへたりを分散させて長持ちさせられます。ほどよい硬さのミディアムと、硬めの寝心地のハードから選べます。

E3つ折りポケットコイルマットレス シングル

  • 3つ折りポケットコイルマットレス 両面仕様

    三つ折りにたためるポケットコイルマットレスです。独立したポケットコイルが体圧を分散して、体を支えます。三つ折りにできるため、使わないときは立てて収納でき、陰干しもしやすいのが特徴です。ベッドにも床置きにも対応しています。

FFrance Bed/フランスベッド ツインサポートスプリングマットレス

マットレスのスプリングとはどんな構造か知ろう

  • スプリングマットレスとは、内部に金属のコイルを組み込み、その反発力で体を支える構造が特徴です。ボンネルコイルやポケットコイルなど種類ごとに寝心地が変わるため、硬さやサイズを比べて、自分にあったものを選びましょう。

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