結婚式・披露宴・二次会・同窓会・食事会など、フォーマルなお呼ばれシーンにおすすめのパーティースタイルをご紹介。
エレガントなパーティードレスや、パーティーバッグ、パンプスはもちろん、華やかさを彩るパールやダイヤジュエリーもお忘れなく!
いまさら誰にも聞けない結婚式のマナーも合せてご紹介します。
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結婚式・披露宴を始め、卒業式などの記念式典など、正式な場に合わせてエレガントに。
煌めくニュアンスを宿した――美麗ツイードで華やぎを纏う
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アートのごとき色柄に新鮮な品格が生まれて。
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美しい仕草を意識せずにはいられない格調高いレース。
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ひらりと舞うケープに――フェミニンな余韻が薫る
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しなやかに成熟した大人の魅力を物語るマスキュリン・エレガンス。
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すらりとしたIラインシルエット。透明感と深みが両立するツイードの実力。
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大胆な装飾デザインもグレーならクールな印象。
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気品溢れる正統派シンプル。際立つピュアなラグジュアリー感に感嘆。
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友人や学校・会社関係の方との会合など、きちんと感と華やかさのバランスを。
遊び心が品よく躍動するプリントにときめいて。
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深みのある色彩に心躍る華やぎワンピース
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ミニマルなデザインに美しさの秘密が満載
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袖口から醸し出されるさりげない甘さが魅力。
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語らずとも伝わる上質感。女性としての華やぎと喜びに満ちて。
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尾州産毛織物の品格が際立つ上質アイテム
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最愛カラーで美しく…素敵に映える“無敵の黒”
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レトロ柄でハッとするほど新鮮に!シルエットの甘さをエレガンスへと昇華。
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お呼ばれスタイルに似合う、パーティーバッグやシューズ、パールジュエリーを添えてより華やかに。
大人の女性として持っていたい輝きを放つ上品なパーティ小物をご紹介します。
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服装を選ぶ前に、事前にチェック!
結婚式二次会の服装マナーはバッチリ!という自信はありますか?二次会の服装は基本いつも同じ...というわけではなく、
会場や二次会の参加者によって選ぶべき服装が違うなど、実は知っているようで知らなかったマナーがたくさんあります。
夏と冬など季節ごとに気をつけるべきポイントも併せてご紹介します。
会場は場所や雰囲気は?
結婚式二次会の招待状が届いたら、まずは会場がどこかをチェック。結婚式場と同じホテル、もしくは同等のレベルの場所なら「フォーマル」な装いがベスト。披露宴に出席した後、二次会に合流する場合、ストールを羽織ってちょっぴりドレスダウンするなど、まったく同じ格好にならないような気配りも大切です。レストランやガーデンパーティーなどホテルよりもカジュアルな場所の場合は、「セミフォーマル」な装いを心がけると良いでしょう。ホテルよりもワンランクダウン、ドレスではなく会場が華やかにみえるようなパステルカラーのワンピースなどがおすすめです。
一方「カジュアル」な装いでもOKの会場といえば、おしゃれな居酒屋やバーなど。ただしいくらカジュアルとはいっても、ジーンズなどの普段着は避けるべき。ふだんの格好より少しきれいめな服装を選ぶようにしましょう。
「二次会の参加者は?」
基本的には会場によって「フォーマル」「セミフォーマル」「カジュアル」など、服装のランクを決めれば良いのですが、もうひとつ気を付けたいのが「二次会」には誰が呼ばれているか」です。たとえ居酒屋やバーなどが会場だったとしても、二次会の参加者に新郎新婦の会社関係者(特に上司)がいる場合は、あまりにもカジュアルな格好で行くのは避けたほうが良いでしょう。新郎新婦に恥をかかせない程度の気配りも必要です。
カラーチェック!白はダメだけど真っ黒もNG
結婚式や二次会でのNGマナーの最たるものといえば、新婦と同じ「白い」服装を着ること。これはみなさんご存じのことと思いますが、実は「黒」も避けたほうが良い色です。なぜならお葬式を連想させるような真っ黒な装いは、相手に不快感を与える場合もあるからです。
また写真にうつったときに「白」に見えてしまいそうなベージュなども避けたほうが良い色です。会場では問題なくても、後から「あれ?」とならないような気配りをすることも、大人の女性としてのたしなみです。
忘れていない?チェックすべきは服装だけじゃない!
二次会の招待状が届いたら、まず気になるのは服装ですが、もうひとつ忘れてはいけないことがあります。それは「髪型」。いくらTPOに合った服装をしていたとしても、髪型がいつもと同じだったり、ドレスに合わない髪型だったりしたら台無しです。特にフォーマルな服装の場合、ロングヘアやセミロングヘアの方はアップスタイルにすべき。自分でできないというときは、美容院などでセットしてもらう気配りも大切。ただし「花嫁より目立たない」ことが大前提です。
夏と冬の季節によって要注意!
季節によってファッションを変えると思いますが、結婚式の二次会での服装も同じように考えていると、とんだマナー違反になってしまう場合も!
夏や冬に思わずしてしまいそうなファッション「肌の露出」や「ブーツ」「ファー」が何と...!?
結婚式の二次会「夏のNG」、「冬のNG」について、具体的にお話しします。
夏の要注意マナー「気を付けたい肌の露出」
真夏のウェディングパーティー、またハワイなど常夏の島で行われるパーティーだったとしても、肌の露出は控えめに。肩を出したドレスはOKですが、羽織るものを用意するのも忘れないようにしましょう。目のやり場に困るような胸の露出も同じです。あくまでも主役は花嫁だということを忘れないように。また、素足も当然NGです。カジュアルな格好がOKの場面だったとしても、素足にサンダルは避けたほうが無難です。
冬の要注意マナー「ブーツは?ファーは?」
冬のファッションの定番といえばブーツ。おしゃれなものが数多く出回っていますから、結婚式の二次会でもOKなのでは?と思ってしまいがちかもしれません。しかしブーツやタイツはあくまでも防寒着ですから、パーティーの服装としてはふさわしくないのです。もうひとつ冬の華やかなアイテムとして「ファー」があります。実はこれもNG。動物の毛=殺生をイメージさせてしまうため、冠婚葬祭の場では良くないとされています。
結婚式にお呼ばれしたら、気になるのは服装選び。でも意外と忘れがちなのは靴選びのマナーです。
結婚式はパンプスを選べば間違いない?靴選びにマナーがあるの?など素朴な疑問についてお答えします。
結婚式で恥をかかない!
靴選びの基本(マナー)とは
結婚式では、花嫁と同じ「白い服」を着るのはご法度。常識としてご存じの方は多いと思いますが、
靴選びで失敗したことのある女性は案外多いようです。そこで結婚式の靴選びの基本をおさらいしましょう。
結婚式での靴はフォーマルなパンプスが基本
結婚式は、フォーマルの場。フォーマルな靴といえば、基本はヒールのあるパンプスです。ただし最近はパンプスにもいろいろなタイプがでていて、前開きの「オープントゥ」や後ろが開いている「バックストラップ」などもあります。結婚式では、これらの全てがOKではなく、"つま先の隠れるパンプス"を選ぶようにしましょう。
素材にも注意が必要?エナメル・スエードは?
フォーマルな場での女性の靴の基本はエナメルです。ただし最近では必ずしもエナメルでないと...というほど、難しく考えることはないでしょう。一方で冠婚葬祭の場では、殺生をイメージさせることから動物の皮や毛は避けたほうが良いとされています。そのためスエードは、選ばないほうが良い素材です。
夏の結婚式、サンダルはOK?NG?
夏だからといって、サンダルやミュールはNGです。正式な結婚式ではパンプスを選びましょう。もちろん「オープントゥ」も避けたほうが無難です。また、夏だからといって生足は絶対にダメ。ストッキングの着用は礼儀ですからご注意ください。
冬の結婚式、ブーツはOK?NG?
冬の靴の定番ともいえるブーツ。かなりオシャレなデザインのものも多くなっていますが、ブーツは本来、防寒を目的としたものなので、フォーマルな場面ではNGです。ブーティーはブーツの進化形ではありますが、結婚式では避けたほうが良いでしょう。冬の結婚式でもパンプスを選ぶのが正解です。
結婚式だけの参加、二次会へも参加、
そんなときの靴選びのコツ
結婚式へのお呼ばれは、その後二次会がある場合、結婚式だけで終わる場合もあります。
結婚式と二次会で服装を変えるとしても靴はどうする?など、少し悩む方もいらっしゃるようです。
そこでシーン別の靴の選び方についてもアドバイスします。
結婚式だけの参加ならドレスに合わせた靴選びが可能
結婚式だけの参加なら、ドレスに合ったパンプスを単純に選べばOK。なかでもエナメルのパンプスは華やかでおすすめです。会場であまりウロウロする必要もないのなら、脚が美しくみえるヒールの高いパンプスを選ぶのも良いでしょう。ただし花嫁からカメラ係をお願いされているなど、歩き回る可能性がある場合は、ドレスに似合うだけではなく歩きやすいパンプスを選んでおくのも大切です。
二次会にも参加!デザイン重視のパンプスでは困る場合も
二次会にも参加する場合、長時間同じ靴を履くことになります。晴れの場ですからデザインも大切ですが、靴ずれしないようなデザイン、履きなれたパンプスを選ぶことも重要です。あとで足が痛い...と困らないよう、何度か履いて足に慣らしておくことをおすすめします。
ドレスと靴の相性、おすすめコーデをご紹介
結婚式の靴選びは、基本さえ守ればあとは自由です。素敵なドレスとパンプスでおしゃれに決めるにはどうすれば良いか?
最後に、具体的なコーディネート例をご紹介します。
上質なドレスには同系色のシンプルなパンプスを
パステル系の結婚式らしいワンピースは黒のパンプスで引き締め
落ち着いたワンピースならゴールドなどでゴージャスさをプラス