【ベーシック】オフィスで意識したいのは上品さ。シンプル過ぎると地味に見えるので、トレンド色や少しデザインに凝ったものでおしゃれ感の演出を。

【カジュアル】オーバーサイズなブラウスも、清潔感や品の良さがあればオフィスに馴染む着こなしに。ユルッとした印象にならないようにメリハリをつけて。

【ベーシック】通勤コーデらしい品を感じさせるのはひざ下〜ミモレ丈。上半身がコンパクトに見えるように、トップスインや短めのトップスでバランスよく。

【カジュアル】柄モノは派手見えしないように、「柄が細かい&落ち着いた色」を。幾何学柄、千鳥格子など規則的な柄だと上品で落ち着いた通勤カジュアルに。

【ベーシック】ベーシックカラーのパンツは通勤コーデの味方！スラリとしたシルエットでもストレッチ入りなら動きやすく、オフィスシーンに重宝。

【カジュアル】こなれ感が出やすい幅広ワイドパンツは、きれいめな素材をチョイス。下半身が重く見えないように足元はヒールで重心を上げるのがコーデのコツ。

【ベーシック】職場でよりきちんと感を出したいときはテーラードジャケットを。紺なら知的、ベージュは女性らしい印象です。夏は白で清涼感を出すのもおすすめ。

【カジュアル】柔らかなニットジャケットは長く着ていても疲れにくく、きれいめ感がキープできるアイテム。程よい丈感ならボトムを選ばず、着回しにも大活躍。

【ベーシック】オフィスにふさわしい靴は、シンプルなパンプスで、黒やベージュ、グレーなどのベーシックカラー。ヒールは高くても7cm程度までに。

【カジュアル】フラットヒールでもパンプスならオフィスに好相性。スタイルよく見せるコツは、ハイウエストで腰高を強調したり、足首見せでヌケ感を作ることを意識して。