「父の日」はなぜ忘れがち?
「母の日」に比べると忘れがちな「父の日」。なぜ忘れてしまうのでしょう?
子どもにとって、お母さんの働く姿というのは身近なもの。おいしいご飯を作ってくれたり、洗濯してくれたり、単純に子供の頃からお母さんと接する時間の方が、お父さんといるよりも長いというのが日本では一般的でした…。それに比べて、お父さんの働く姿はあまり見る機会がありません。そのため、感謝の気持ちが湧きにくい面があるのかもしれませんね。
ただ最近は、働くお母さんも増えていますし、育メンと呼ばれるお父さんも増えていて、どんどん役割が平等になってきています。こういった新しい価値観の元、これからは「父の日」も「母の日」と同じくらい重要な日になって、全国のお父さんが「いつも頑張ってくれてありがとう」と言われる世の中になっていくことでしょう。ディノスはそんな「父の日」を応援します。