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「狭い」部屋の快適性をアップ!
ひとり暮らしの収納のヒント

今回は「お部屋が狭くて収納スペースが足りない!」と感じている、そんなひとり暮らしの方のために、「狭い」部屋でももっと快適に過ごせる収納のヒントをご紹介します。

私も20代のころ、1Kのお部屋でひとり暮らしをしていました。狭い上にモノも多かったので、収納も工夫せざるを得なかったのですが、その工夫も含めて楽しんでいました。誰にもジャマされない自分だけの空間。ぜひ「狭い」も含めて楽しんでくださいね。

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1.どこで何をしているか考えてみる

ひとり暮らしの場合、限られたスペースの中で食事も着替えも就寝もと、さまざまな生活行為を行う必要があります。そのためいろいろなモノが混在しがちに。

何度片付けてもすぐリバウンドしちゃう、という場合は一度お部屋の中の交通整理をしてみましょう。お部屋の中でも、ここは着替えゾーン、メイクゾーン、くつろぎゾーンなどと場所ごとの用途を決めると最適な収納場所がみえてくると思います。

2.安易に置き家具を増やさない

私が1Kのアパートでひとり暮らしをしていたとき、6畳の部屋に90cm幅のハンガーラックを3本置いていました。どんどん増える衣類を整理せずに、安易に家具を増やしていった結果です。おかげで部屋のスペースがどんどん狭くなり、モノに埋もれて暮らしているような圧迫感でした。

モノが主役で人が肩身の狭い思いをする、なんてことにならないよう、まずは家具を増やさず造り付けの収納でおさまらないか持っているモノを精査してみてはいかがでしょうか。

3.空きスペースを活用する

モノを整理した上で、いまある収納スペースに収まりきれない場合は、あいている空間を活用できないか考えてみましょう。

・ベッドの下

ベッドの下も貴重な空間です。収納付きのベッドや、収納ケースを使えばスペースを有効活用できます。足元の空きの高さが20cm以上あると、市販の衣装ケースや収納ボックスを入れやすいので汎用性も高まると思います。

ほこりが溜まりやすい場所なので、掃除がしやすいようキャスター付きや取っ手付きの収納グッズを選ぶとよいですね。湿気も溜まりやすいので、紙製の収納グッズは避けたほうが無難です。

・扉の裏側

玄関ドアや収納扉の裏側を収納スペースとして活用してはいかがですか。玄関なら傘、失くしがちな印鑑やカギなどの小さいモノ、クローゼットの扉ならベルトなどの長いモノなどの定位置にぴったりです。扉の裏側を活用できるフックやラックなどは、マグネット式や粘着式のほか、扉の上部に引っかけるタイプなどがあります。

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・壁面

突っ張り式の壁面ラックは、壁に穴を開けずに設置が可能なので、賃貸物件でも気軽に使用できますね。玄関や廊下の壁面も収納スペースに変えることができるので、マスクやエコバッグ、帽子や日焼け止めなどお出掛けの際に使うちょっとしたモノの置き場を作ることが可能です。

・すき間

ちょっとした空間も上手に活用できる、すき間用の収納グッズは種類も豊富です。設置場所と収納したいモノに合わせて選びましょう。特に洗面所やキッチンなどの水回りでは、水に強い素材で掃除しやすいモノがオススメです。

・保管サービス

家の中だけでなく、外の空間にも目を向けてみましょう。季節外のお洋服や寝具などは保管サービス付きのクリーニングも便利です。

空間を上手に活かして、ひとり暮らしを楽しんでくださいね。ご参考になれば幸いです♪

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