お出かけ・旅行トラベル特集
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キレイをキープし、
効率的な家事と暮らしも手に入れる!
玄関収納の工夫アレコレ

リード文

玄関はおウチの顔。
なのに、「収納に入り切らない靴がいつも出しっぱなし」、「傘や小物でごった返している」、なんてことはありませんか?
今回は、帰ったときにホッとできて気持ちイイ空間をキープしつつ、効率的な暮らしも手に入れられる、玄関収納のコツをご紹介します。

靴の収納について

@ 靴の数を決める

「収納に入らないから、たたきに靴が出しっぱなし」、なんてことはありませんか?
玄関の収納スペースは限られています。ムリなく入る量で、持って良い靴の数をあらかじめ決めてみてはいかがでしょうか?新しく買うときは、事前に処分する靴を決めておくようにすると増えすぎ防止になります。

A 個人のスペースを決める

ご家族で使うシューズボックスは、きちんと個人のスペースを決めておくと、家族間で陣取り合戦も防げますし、靴を選ぶのもラクになります。

棚にマスキングテープやラベルを貼って、自分のスペースがどこなのかハッキリさせると、お片付けが苦手な方やお子さまでもわかりやすくなります。

B 靴収納の仕方

よく履く靴の収納なら、あえて「工夫しない」ことがポイントです。
収納グッズを使うと、ひと手間プラスになってしまい、出し入れが面倒になる場合も。出し入れが面倒だと、つい出しっぱなしになりがちなので、「そのまま入れるだけ」のシンプルな収納がオススメです。

靴の入れ方は、かかと、つま先、どちらが手前か正解はありませんが、出し入れのしやすさ、探しやすさで選ぶと良いでしょう。

C 収納グッズの活用法

「ラック」

靴の高さがまちまちで、スペースの活用が難しい場合は簡易的なラックが役に立ちます。

「靴収納ホルダー」

空間を有効活用し、より多く収納するための収納グッズは、実は出し入れに少々手間を要する場合も多いので、ふだんよく履く靴ではなく、季節外や冠婚葬祭用の靴など使用頻度の低いモノに活用すると良いでしょう。

小物の収納と玄関にあると便利なモノ

@ 傘

片付けのサービスに伺うと、だいたい「多いかな?」と思うのが傘の本数。「ご家族の人数+予備1本」など、数を決めてみてはいかがですか?

ちなみに私がいま持っている傘は折りたたみ傘1本だけ。長い傘は電車の中で荷物になったり、置き忘れそうになったりしてしまうので、数年前に処分したのですが、意外と問題ありませんでした。「必要」と思っているモノも一度疑ってみると案外要らないモノもあるかもしれませんね。

収納は、大きな傘立てだとたくさん入るので、ついつい増えてしまいがち。そんな場合は、数が限定できる傘立てもオススメです。

A お出掛けグッズ

「なぜかいつも靴を履いてから忘れ物に気付く・・・」、なんて身に覚えはありませんか?
ハンカチやティッシュ、マスクなど、お出掛けの際につい忘れがちなモノは玄関に収納すると便利です。

B 掃除用具

玄関は外から入ってくる土やほこりで汚れやすく、掃除も億劫になりがち。マメにお掃除できるように、掃除用具はサッと取り出せると掃除のハードルが下がります。

わが家は玄関が狭いので、ほうきとちり取りを出すより、ざっと拭ける掃除用のウェットシートで十分。

玄関脇の引き出しには、ミニごみ入れと使い捨てのビニール手袋も一緒に収納してあり、掃除の後で手を洗ったり、ゴミを捨てに行ったりも不要なので、たった1分で掃除完了。そのまま出掛けることも可能です。

C はんこ

宅配便の受け取りもスムーズにするため、はんこも玄関に定位置を作っておくと慌てません。

D はさみ・カッター・ひも

はさみやカッターは届いた荷物の開梱のために、ビニールひもはダンボールをまとめてそのままゴミに出せるように、玄関に置いています。

E 雨の日用タオル

雨の日の帰宅時、「靴の中がビショビショ」、「全身ズブ濡れ」、そんな経験はありませんか?そんなとき、あって良かったと思うのは「玄関にタオル」。準備していらっしゃる方も多いでしょうか。

玄関にタオルがあれば、濡れた脚でソロリ、ソロリ、つま先立ちでタオルを取りに・・・、なんてことがなくなります。

F 非常持ち出し袋

片付けサービスに伺うお宅でよくあることですが、非常持ち出し袋が押入れの枕棚や天袋、納戸の奥など、出し入れしにくい場所に追いやられてはいませんか?

非常持ち出し袋は、災害などで避難の必要がある場合にサッと持ち出せなければ、持っているイミがありません。
外に出るときに必ず通る玄関に置いておけば安心です。何年も履かない靴より、非常用グッズのほうを優先して収納してはいかがですか?

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