DINOS PREMIUM 24年夏号
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収納のプロが選ぶ、
「ディノスのよりどり3点」!
縦長のボックス&乾燥容器でキッチンを整理!

リード文

キッチンの収納はお家によって、広さやモノの量も異なり、どう使うと便利なのか悩みが多い場所かもしれません。

今回は、「ディノスのよりどり3点」から、キッチングッズや食材をすっきり収納できるアイテムを3点選び、使ってみました。

画像

1. ナチュラ ソートボックスS型6個組
ナチュラ ソートボックスM型4個組

中が少し見える

中が少し見える半透明です。
サイズは幅違いの同じサイズで、
S型は、幅11×奥行32.9×高さ26.3cm、
M型は、幅16.4×奥行32.9×高さ26.3cm、
となっています。

キッチンの引き出しが深いタイプの場合、このボックスでカテゴリーごとに区切ることで使いやすくなります。

手前にSサイズを2点使用し、掃除によく使う洗剤、アルコールスプレー、ときどき使う漂白剤、洗剤のストックを分けて入れています。

そしてコンロ下の鍋の

そしてコンロ下の鍋の収納には、Sサイズ2点とMサイズ1点を使いました。
左のMサイズのボックスの鍋は直径約23cm、取っ手が約6cmです。これ以上大きな鍋は高さが合わず引き出しに引っかかってしまうかもしれません。
Sサイズのボックスの真ん中の片手鍋は直径約19cm、持ち手が約17cmです。

右のボックスには

右のボックスには鍋のフタを入れています。ここにフライパンを入れると持ち手が引き出しに引っかかってしまうので、手前に立てて収納しています。

このように、深い引き出しは中をボックスで区切ると使いやすくなります。

吊戸棚にも使ってみました。

左から、薬、お弁当箱、使い捨てのお弁当箱や割りばしを入れています。この吊戸棚は片手で取れる高さにあります。

わが家では飲み薬はキッチンに置いています。
お家によっては湿気がこもるという場合もありますので、その場合は別の場所がいいですね。

真ん中のボックスは

真ん中のボックスは、お弁当箱を立てて入れています。中はこんな感じです。

上から見てわかればざっくり

上から見てわかればざっくり入っていてもOKにしています。

また、幅広のMサイズにはお菓子作りセット、夏の水筒(プラスチック)、スープジャーを入れて整理しました。

お菓子作りセットは

お菓子作りセットはクッキーの型、ホームベーカリーで食パンを作ったときに入れる袋、マフィンやケーキを作る時の紙型、ケーキのデコレーションに使うスパチュラなどざっくり入れています。

吊戸棚には、やっぱり吊戸棚専用のストッカーが使いやすくておすすめです。お家によっては奥行きが合わずに入らない場合がありますので、事前に採寸して入るかご確認くださいね。

2.繰り返し使える乾燥剤付き
ドライストッカー 2個組

全形の海苔はいままでジッパー式の袋に乾燥剤を入れていましたが、袋を毎回閉めるのが面倒でした。
このケースに入れることでより出しやすくなりました。

海苔と一緒に

海苔と一緒に開封した乾物も一緒に入れました。
サイズは、幅22×奥行9.5×高さ30.5cm、
重さは約730g、容量5Lでたっぷり入ります。

長いパスタも

長いパスタも縦に入るので、そば、そうめんなどいろいろな種類の乾麺の保存にも役立ちます。

開封済と未開封の食材

開封済と未開封の食材は分けておくと、まだ開封したものがあるのに開けてしまった、ということを防ぐことができます。

吊戸棚がない場合、引き出しに入れてもいいですね。
ラベルを貼っておくと中に何が入っているかわかります。

このドライストッカー

このドライストッカーは、約730gあるので少し重いと感じる方もいるかもしれません。
でも湿気やすい海苔がパリッとしているので使ってみて良かったです。

また説明書に月1回から2回、乾燥剤を再生したほうがいいと書いてありました。そこで月1回やるようにラベルに書いて貼りました。電子レンジで再生できるので簡単です。

ラベルはご自身の

ラベルはご自身の好きなテイストのものを選ぶと片付けのモチベーションが上がります。ラベルを貼って、家族にも何がどこに入っているか把握できるようにしておくことがおすすめです。

参考になりましたら幸いです。

こらちのコラムもご参考にしてみてください。
キッチン収納術のコツを知って、シンク下や引き出しの片付けをもっと効率よく!

毎日の料理作りが収納の見直しでさっと作りやすくなりますように。

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