産学連携プロジェクト
〜地域とつながり未来につながる、持続可能なものづくり〜
プロジェクトについて
2023年度より新潟県長岡市の長岡造形大学と共に取り組んでいるこの産学連携プロジェクトは、現実の仕事と近い環境で行い、学生の作りたいものではなくお客様のニーズに寄り添った新商品開発を体験する実践的なものづくりプロジェクトです。現役の学生が新商品の企画・デザインを行い、採用された案は燕三条エリアの地元企業の手により製品化、ディノスオンラインショップでの販売を目指します。
長岡造形大学は「デザインの専門大学」として全国から学生が集まります。デザインを学び、実践し、たくさんの豊かな経験を積んでいます。その一方で、学生のデザインした商品が実際にお客様の手元へ届く機会は多くはありません。企画立案から販売までの一連の流れを最後まで体験できる貴重な機会であり「デザイナー」という職業がものづくりの中でどのように役割を果たしているのか、学生が実感し、大きな学びを得ています。
50年以上続く通販ブランド「ディノス」として株式会社dinosが培ってきた実績と販路を活かし、学生のデザインしたプロダクトをお客様の元へと繋げる機会を創出します。
また、新潟県燕三条エリアの地元企業・ホクリク総業株式会社、株式会社アベキンも参画。つくり手の視点からの学生へのアドバイスや、最終的に採用された案の試作制作まで多角的にサポートを行います。
一過性で終わってしまうものではなく、つくる人も、売る人も、お客様も、関わる人々の暮らしを豊かにしてくれる製品づくりを目指すプロジェクトです。


プロジェクトへの想い
ものづくりは、お客様のニーズを発見・解決するアイデアを提案する「デザイン」、それを具現化する技術をもつ「製造」、完成した製品をお客様の暮らしに結びつくよう提案する「販売」、完成した商品が「お客様」の手元に届き、昨日より便利でより良い生活を叶えるものだと考えます。
そしてお客様の声からまた新たなものづくりが始まります。このサイクルが循環してゆくことで、変化するニーズに合わせたものづくりが次世代へと繋がっていきます。
これからも「昨日より便利でより良い生活」を更新してゆくために、ものづくりにおいて、それぞれの役割を次の世代へと繋げてゆくことが大切です。


「ものづくりのまち燕三条」がある新潟県。燕三条のとなり長岡にはデザインの大学 長岡造形大学があります。
長岡造形大学の学生のみなさんが実際の生活者に受け入れられる商品企画を体験することで、将来のキャリア形成 につながってゆき、新潟でのものづくりが次の世代へときちんと巡る。そして持続的にいいものづくりができる環境が整ってゆき、「デザインのまち長岡」として発展してゆくことを目指す。
そんな未来を見据えたサステナブルなプロジェクトです。
プロジェクトのようす
STEP 01 : 工場見学
ものづくりの現場を知る
STEP 02 : 参画企業によるレクチャー
市場を知るユーザーを知る
STEP 03 : 企画・コンセプト立案
ユーザーの生活を調査するユーザーのお悩みを見つけ出す
STEP 04 : デザイン制作
ニーズに合った意匠・機能を検討する素材を選定する構造を検討する
STEP 05 : 参画企業によるフィードバック
実現可能な提案に落とし込む
STEP 06 : 最終審査プレゼンテーション
実現可能な提案に落とし込む
STEP 07 : 製品化に向けた試作・調整・品質チェック
販売可能な商品を完成させる
STEP 08 : オンラインショップ「dinos」にて販売スタート
お客様の元へ商品を届ける