炊飯器調理は危険?
煮物など米以外の料理は壊れる?
油・アルミホイル使用時の
注意点など紹介!
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炊飯器調理は危険かを知っていますか?米以外を調理すると壊れるのでしょうか?今回は、炊飯器調理は危険なのかを、煮物などの料理や油・アルミホイル使用時の注意点とともに解説します。炊飯器調理の置き場所・使い方の注意点も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「炊飯器調理」は調理機能付きの炊飯器で注意点を守ればOK
@アルミホイルやクッキングシート、ラップなどを使う料理
A油を多量に使う料理
B専用機能がない場合の保温調理や低温調理
C酢を使う料理
D加熱で分量が増える料理
E重曹など急激に泡が増える料理
Fとろみがある料理
G葉物や皮の付いた野菜を使う料理
H殻付きのエビや貝を使う料理
I最大量や最小量に収まらない料理
J小粒の雑穀などを使った料理
A火気の近くや直射日光にさらされる場所
B安定しない場所や熱に弱い敷物の上
C近くに壁や家具がある場所


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調理機能付きの炊飯器はご飯を炊くだけでなく、手軽にさまざまな調理ができて便利です。しかし、誤った使い方をすると思わぬトラブルや故障の原因になり、危険です。調理機能付きの炊飯器で料理を作る際は、次のような点に注意しましょう。
使い方の注意点
・顔や手を蒸気口に近づけない
・ふきんを蒸気口にかけない
・プラグを濡れた手で触れたり、蒸気を近づけたりしない
・ごはん粒など汚れを放置して使用しない
・磁石や磁気に弱いものを近くに置かない
・コードに傷をつけない
・蒸気口や隙間に異物を入れない
・自分で改造や分解修理をしない
・使用中に蓋を開けたり移動させたりしない
Bプラグを濡れた手で触れたり、蒸気を近づけたりしない
Cごはん粒など汚れを放置して使用しない
D磁石や磁気に弱いものを近くに置かない
H使用中に蓋を開けたり移動させない
炊飯器に臭いが残りやすい
@鍋やフライパン
A電気圧力鍋
B自動調理器
Q.1 炊飯器で調理をした場合の電気代は?
Q.2 炊飯器の内釜が剥がれても問題ない?
A.2 炊飯器の内釜のコーティングが剥がれても使用自体に問題はありません。フッ素加工が剥がれると食材がくっつきやすくなりますが、機能や衛生面には影響がなく、通常通り調理が可能です。万が一剥がれたコーティングを口にしても、体内には吸収されず健康への心配はありません。
炊飯器の内釜のコーティングは剝がれても大丈夫かどうかは、次の記事を参考にしてください。
炊飯器の内釜のコーティングは剥がれても大丈夫?有害?原因・修理できるかも紹介!
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