クッキングシートは
オーブントースターで使うと
燃える?
大丈夫?
敷き方や注意点も紹介!
リード文
クッキングシートはオーブントースターで使っても大丈夫なのでしょうか?〈燃える・火事〉の危険性はあるのでしょうか?今回は、クッキングシートをオーブントースターで使えるのかや、正しい敷き方・注意点を紹介します。オーブントースターでクッキングシートの代わりにアルミホイルなどを使えるかについても紹介します。
理由@ヒーターとの距離が近い


BALMUDA/バルミューダ ザ・トースタープロ(K11A-SE)
クッキングシートがオーブントースターで使えないのは、加熱時にシートが熱源に直接触れやすいからです。その点、オーブンレンジなら、対流熱で庫内を温める仕組みになっているので、クッキングシートに熱源が直接触れる心配はなく、燃えることもありません。
一方、オーブントースターはオーブン型のトースターのことで、庫内にあるヒーターの熱で直接食材に焼き目を付けます。このため、オーブントースターは、オーブンレンジに比べて熱源となるヒーターとの距離が近く、クッキングシートが燃えるリスクが高くなります。
クッキングシートは、コーティングによって高温に耐えられますが、もともとは発火しやすい紙製です。オーブントースターのヒーター周辺は高温になるため、シートの耐熱温度を超えてしまうと、焦げることや燃えることがあります。
理由Aクッキングシートの使用を推奨していない家電メーカーもある
@クッキングシートの耐熱温度を超えて使用しない


BALMUDA/バルミューダ ザ・レンジ(K09A)
クッキングシートには耐熱温度があり、それ以上の温度で使用すると燃えるリスクが高くなります。一般的なクッキングシートの耐熱温度は250度ですが、さらに高い温度でも耐えられるグラスファイバー素材の物もあります。安価なクッキングシートは使い勝手が良く便利ですが、220度程度と耐熱温度が低い物も少なくありません。
一般的にオーブントースターの温度は高温設定で250度、1200Wで260度程度まで上昇します。使いたいクッキングシートのパッケージやメーカーのサイトから耐熱温度や耐熱時間を確認したうえで、自宅のオーブントースターでも問題なく使えるかどうかを判断してください。
また、耐熱温度の範囲内でも、長時間調理していると過加熱によって食材が焦げたりシートが燃えたりするリスクが高まります。耐熱温度だけでなく耐熱時間にも注意しましょう。一般的に耐熱温度250度のクッキングシートの耐熱時間は20分程度です。調理時の温度やシートの素材によって耐えられる時間は異なるので、パッケージに書かれている説明をよく確認しましょう。
トースター・オーブントースターの温度については、次の記事を参考にしてください。
トースター・オーブントースターの温度は?1000・1200Wなどは何度か紹介!
Aオーブントースターの取り扱い説明書を確認する
Bヒーター(熱源)に絶対に触れさせない
C網の上に直接敷かない
D天板のサイズに合わせてカットする
E食品の上に被せない
F餅など大きく膨らむ食材には使用しない
G食材を乗せずに空焼きしない
@アルミホイル


Aladdin/アラジン グラファイトグリル&トースター フラッグシップモデル
アルミホイルは300〜600度程度の高温まで耐えられるため、クッキングシートの代用品としてオーブントースターに使っても燃えません。熱源部分に直接触れないようにすれば、餅焼きや包み焼き料理など幅広い調理に使えます。しかし、クッキングシートに比べ、乗せた食材がくっ付きやすいのが欠点です。
そのため、餅などのくっ付きやすい食材を調理する際には、一度アルミホイルを丸めてシワを付けるなどの工夫が必要です。シワを付ければ食材の余計な油を落とせるうえ、アルミホイルと食材の接地面積が減るためホイルの表面にくっ付きにくくなります。
オーブントースターでのアルミホイルの使い方はこちらの記事を参考にしてください。
オーブントースターにアルミホイルは大丈夫?燃える?使い方・敷き方や注意点も紹介!
Aフライパン用ホイル
Bオーブンシート
C耐熱のトレー
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