鉄フライパンの
シーズニングのやり方は?
油の種類やIHでの注意点も紹介!
新品の鉄フライパンの使い始めには、油ならしや空焚きなどシーズニングが必要だと言われています。鉄フライパンのシーズニングの正しいやり方を知っていますか?使用する油の種類や加熱時間などのシーズニングのポイントを解説します。IHでのやり方や、シーズニング不要の鉄フライパンも紹介するので、ぜひ参考にしてください。


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鉄フライパンの表面には、錆び止めの塗装に加えて販売時の汚れやホコリなどが付着していることがあるので、表面を十分に洗いましょう。錆止めにはラッカーなどの塗装のほか、植物オイル由来の錆び止め、蜜蝋などが塗られています。植物オイルや蜜蝋は洗剤や熱湯で落とせます。しかし、ラッカーなどの塗装を落とすには焼き入れが必要です。洗剤で洗う場合は食器用洗剤とスポンジを使い、表面に洗剤や泡が残らないよう十分にすすぎましょう。
鉄フライパンを洗ったら、乾いた布巾やキッチンペーパーで表面の水分を拭き取ります。


(参考画像)
洗った後の鉄フライパンの表面には、拭き取りきれなかった水分が残っている可能性があるので、中火で2〜3分空焚きして水気を完全に飛ばしましょう。表面にラッカーなどの錆び止め塗装が施されている場合は、中火から強火でコーティングを焼き切ります。鉄フライパンから煙が出ますが、そのまま10分程度加熱し続けましょう。
底や側面の全体が万遍なく青っぽくなり、煙が出なくなったら、鉄フライパンや鉄鍋の塗装が落ちたサインです。空焚きした後のフライパンには、表面に目に見えないコーティングの燃えカスや赤錆びなどが付着していることがあるので、しばらく放置して冷ました後、水洗いをして汚れを落とします。空焚き直後の鉄フライパンは高温になっています。やけどをしないよう、十分に冷めてから水洗いをしましょう。
また、鉄フライパンの中には、焦げ付きを防止するためシリコンがコーティングされているものがあります。こうしたフライパンや鉄鍋の空焚きは必要はありません。空焚きを行う必要があるかどうか、購入時に説明書などで確認しましょう。