米びつに虫が湧いたら食べても
大丈夫?
どこから来る?
種類や対処法・対策を紹介!
リード文
米びつに虫が湧いて困った経験はありませんか? 本記事では、米びつに虫が湧く原因と駆除・対処法、予防・対策法について解説します。また、虫が湧いた米は食べても大丈夫かや、虫が湧きにくいおすすめの米びつも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
最も多いのはコクゾウムシ


(参考画像)
体長2〜3mm程度のダニのような茶色い甲虫で、ゾウの鼻のような長い口(口吻)を持ちます。この口で米に穴を開けて産卵し、幼虫は米粒の内部で成長するため、外から発見しにくいのが特徴です。気付いた時には手遅れになっている場合が少なくありません。
コクゾウムシは、28℃前後、湿度60〜80%の高温多湿の環境で最も活発に活動します。20〜30℃の条件では2〜7ヶ月生き、1匹の雌が数百個もの卵を産みます。夏場に風通しの悪い場所に米びつを置くと、短期間でコクゾウムシが大量発生するおそれがあるため注意が必要です。
コクゾウムシは成虫になると飛ぶようになり、他の穀類や乾物類にも移動します。発見した際は早めに対処し、繁殖を予防しましょう。また、白米よりも玄米のほうがコクゾウムシが湧きやすいと言われています。
その他の虫@ノシメマダラメイガ
その他の虫Aコナナガシンクイ
万が一虫を食べてしまっても大丈夫
農研機構では、穀物に発生した害虫を食べてしまった場合の健康への影響について情報を掲載しています。
| 穀物やその加工食品を食害する貯穀害虫から、人間が食べて短期間で毒性を示す物質は報告されていません。ですから、食品害虫自体や食害された食品を食べても健康被害が起きる事は非常に希です。 |
ただし大量発生・アレルギーが心配な場合は処分しよう
農研機構は、甲殻類アレルギーやダニアレルギーを持つ人が害虫が発生した米を食べた場合の健康被害についても注意を促しています。
| ただし、食品や混入した虫が腐敗していた場合は、微生物の影響で健康被害があるかもしれませんのでご注意ください。また、ダニ、エビ、カニにアレルギーをお持ちの方は虫を大量に食べた場合に、アレルギー症状が起きる可能性があります。しかし、食品に混入した貯穀害虫を食べたことが原因でアナフィラキシーショックなどの重いアレルギー症状が出たという報告はありません。 |
B虫除け・防虫対策をする
A冷蔵庫に入れられるサイズ・形状を選ぶ
C防虫効果のある素材を選ぶ
@ライスクール10kg
A薄型米びつ6kg
B桐のこめ櫃 20kg
C桐のこめ櫃 10kg
D桐のこめ櫃 5kg
キッチン用品・調理器具コラム