「和モダンな空間に合うのれんが、なかなか見つからない」。そんな声を長く聞いてきました。カーテンでは洋風すぎる、既製のれんではデザインが物足りない。そこで辿り着いたのが、京都で古くから親しまれてきた「はごろものれん」です。ふわりと風に舞う姿はまさに羽衣のよう。「これだ」と確信した、本物の一枚をお届けします。
京都の伝統「はごろものれん」。羽衣のように舞う、本物の美しさ
「はごろものれん」とは、京都で伝統的に作られてきた、透け感がありひだのないすっきりとした麻素材ののれんのこと。ふわりと風に舞う姿が「羽衣」のように美しく、古くから間仕切りや目隠しとして、また空間に涼感をもたらすインテリアとして親しまれてきました。その伝統が生み出す風合いと質感は、既製品とは一線を画す本物の佇まいを空間に添えます。
麻100%だから出せる、さらりとした肌触りと絶妙な透け感
合成素材では再現できない、麻ならではのさらりとした質感と、かすかな透け感がこののれんの魅力です。視線はやわらかく遮りながらも、圧迫感を与えない。「トイレの出入りを隠したかったので丁度いい透け感でした」というお客様の声が、その絶妙なバランスを物語っています。玄関・洗面所・パントリーなど、家中のさまざまな場所でしっくりとなじみます。
ひだなしのシンプルな仕立てが、風をうつくしく見せる
ひだ(プリーツ)のないすっきりとした仕立てだからこそ、風を受けたときのなびき方が自然で美しい。麻素材特有の軽さと通気性が、風の流れをそのままやわらかく表現するような動きを生み出します。「廊下は風が吹き抜けるので、風を見たくて購入した」というお客様の言葉が、この一枚の魅力を端的に表しています。そこにあるだけで、夏の涼やかな空気が生まれます。
6色展開。好きな色を組み合わせて、自分らしい空間に
シルバーグレー・グレイッシュピンク・モスグリーン・アクアブルー・ミモザ・ラベンダーの6色を揃えました。和モダン空間に自然に溶け込みながら、それぞれが個性を添える絶妙なトーンです。1色でシンプルに、2色を組み合わせてリズムよく。色選びそのものを楽しみながら、自分らしい空間づくりが実現します。
【商品開発担当者からのメッセージ】
朝、窓を開けると風がするりとのれんを抜けていく。ふわりと揺れる麻の姿を見るだけで、今日が少し心地よく始まる気がします。「はごろものれん」という言葉には、その優雅な動きへの愛情が込められています。夏の涼感演出はもちろん、一年を通じて空間にやわらかなアクセントを添えてくれる存在として、まずお気に入りの一色からお試しいただけたらうれしいです。