(イ)ホワイト エアコンは暖かい空気が上に集まっていますが、「暖話室」は周囲の空気は低いのに体全体が暖まっているのが分かります。
柵は取り外し可能で、内部のお手入れがラク。
取っ手を持ち上げればスムーズに移動もできます
3点式キャスター付きで移動もラクラク。
トラッキング火災防止対策済み電源コード
スイッチ部 ワット数を4段階(片面で2段階)に切り替えられるので、無駄なく経済的
柵全面に植毛加工を施した4mm幅の安全柵
日の当たるようなじんわりと優しい温かさを体感できます
360度、全方向を暖めるからテーブルの下に置くと、家族全員がポカポカ!ワット数は4段階に(片面2段階)に切り替え可能。
360度暖められる暖話室だから出来る。テーブル下に配置すれば冷えやすい足元も温かく、お食事も楽しめます
(ア)ベージュ リビングシーンで大活躍
(イ)ホワイト リビングシーンで大活躍
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いつもより家にいることが多い今年の冬。お使いの暖房機器を見直してみませんか? 例えば、顔ばかり火照って足元は寒い。ホコリが舞って、空気が汚れる。乾燥しやすい…。そんな不満があったら、360度ポカポカな『遠赤外線パネルヒーター暖話室』を使ってみてください。
『暖話室』は、大手精密機械メーカーの協力工場・アールシーエスが17年前に開発。当時の社長のお母さんが寝込んでいた時、エアコンの暖房は風が顔に当たって寝苦しく、音もうるさい。石油ストーブはニオイがきつい上にお年寄りが使用するにはやや危険。世の中には安全で快適に使える暖房が少ないことに気付いたそうです。そこで長年の技術を集結し、作りあげたのが遠赤外線を活用した暖房機です。
遠赤外線パネルヒーターの魅力は、なんといっても快適性と安全性。遠赤外線は空気を暖めるのではなく、直接、体や床、壁を暖めます。室温はそれほど上がらないのに体はじんわりポカポカ!本当に気持ちの良い暖房です。しかも温風を出さないからホコリが舞い上がらず、空気を汚さず、乾燥しにくい。その上、表面温度が最高でも50度程度で、火傷や火事の心配も少ないんです。ただ弱点なのは速暖性がないこと。それでも一度暖まれば少ないワット数でも温度が下がりにくく効率的。同じような温かさを体現するオイルヒーターと比べても電気代が安いのも嬉しいポイントです。操作はシンプルで簡単、スイッチひとつですぐ使えるのも便利。
さらに特徴的なのが、珍しい円柱形で360度、全方向を暖められること。食卓の下に置けば、まるで掘り炬燵のような感覚で一家団欒あったか。360度暖める必要のない時は片面のみの使用も可能です。 群馬県の自社工場で一つひとつ丁寧に作られた信頼の日本製なのも注目です。
編集長兼バイヤーのこぼれ話し
家電のMDをしていたこともあり、オイルヒーター、ファンヒーター、赤外線ヒーターなど様々な種類の暖房器具を見てきました。その中で「まさに今」おすすめしたいのがこの暖話室です。ご家族で過ごすことが多くなった今、その家族団らんの大切な時間をサポートしてくれる存在になるのではないでしょうか。そんなシーンを想像できる数少ない暖房器具だと思います。