
探していたのは、こんなギャッベ柄。「オリエンタル×モダン」の融合が魅力のラグ
オリエンタル調の柄と淡く上品なカラーが、インテリアにモダンな表情を添えます。糸をたっぷり使った密度の高い80万ポイントの織りが醸し出す高級感のある仕上がりです。(写真は160×230cm)

伝統と気品を受け継ぐ、英国発祥の高品質ウィルトン織
18世紀に英国・ウィルトン地方で発祥した織機を使って織り上げたウィルトン織。パイル糸を地経糸(じだていと)、覆糸(おおいと)、緯糸(よこいと)と交錯させて織り上げることでデザイン性の高い緻密な柄が表現でき、糸抜けしにくいのも特長です。

高密度80万ポイントが叶える、上質でやさしい風合い
織りの密度80万ポイントのウィルトン織でも上位クラスの仕様。細部まで丁寧に織り上げられた美しい表情と上質な風合いが魅力です。

パイルの長さを変えて繊細な模様を表現。形が崩れにくく、踏み心地も魅力
パイルの長さに変化をつけることで、繊細で奥行きある柄を描けるのがウィルトン織の魅力。形が崩れにくく、美しい仕上がりとふんわりとした踏み心地を両立しました。

柄の一つひとつに自然や、幸福への想いが息づくギャッベ柄をモダンにデザイン
花や窓など伝統的なギャッベモチーフを、現代の暮らしに合うデザインと配色で洗練された印象に。オリエンタルな温かみとモダンなセンスが融合したありそうでなかった一枚です。

ギャッベ柄の代表的なモチーフをボーダーで爽やかに表現
ザクロや生命の樹など、遊牧民の暮らしに根ざしたギャッベ柄の代表的なモチーフを、ボーダーで軽やかに表現しました。

適度な重量感と高密度な織りで、安定感のある仕上がりに
パイル糸、地経糸(じだていと)、覆糸(おおいと)、緯糸(よこいと)の糸でしっかり織り込んでいくウィルトン織。高密度ならではの重厚感も上質ラグの特長です。