経糸の打ち込み数の多さにより、立体的に浮き出すような織り柄が特徴的な博多織
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言わずと知れた高級織物である博多織。経糸の打ち込み数の多さにより、立体的に浮き出すような織り柄が特徴的です。
今回はフォーマルバッグに合わせたIWASAオリジナル柄を開発、使用しており、他にはない本物の高級感を感じて頂けます。
フォルムは通常より少し大きめで、必需品からポーチ等まで安心して収納して頂けます。
本体はもちろん、博多織部分まで撥水加工を施しました。
・バッグかぶせ部分には、帯地として日本の織物の中でもトップクラスの高級素材、博多織を贅沢に使用。特有の立体感が美しい表情を表現して、持つ人の格を感じさせられます。
・博多織…江戸時代には徳川幕府に献上され、その名前が知られるようになった博多織。細い経糸を多く用い 太い横糸強く打ち込んで柄を出すのが特徴。一般的には4000本の経糸を使用するところ、6600本と1.5倍以上使用しています。先染めの糸を使用しており、生地に厚みや張りがあるため、博多帯を締めると「キュキュッ」と絹なりするこの音が好きなファンが多い素材です。
・こだわりの日本製…表地はもちろん、裏地、マグネット、底鋲等パーツも全て日本製
フォーマルバッグは人生の節目節目で持つことが多いので「日本人のために日本の素材で日本で作る」をモットーに専門の熟練した職人が一点一点手作業で作り上げます。そのため仕上がりが非常に美しく、安心の品質。
・伝統技法の『貼り合わせ』…持ち手以外縫い目が一切無く、それぞれのパーツを経験による感覚で貼り合わせながら仕上げる。1ミリのズレもごまかす事の出来ない職人技。しっかりとした形が決まるのはこの技法ならでは。
・マナーに即した安心の素材…フォーマルなシーンでのマナーとして、動物の革ではなく布で出来ており軽くて丈夫。更に生地にはフォーマル専用の深い黒色の素材を使用。控えめの光沢が上品な印象。
・どんな場面でも困らない岩佐ならではの機能性…ふくさ、数珠、長財布、化粧ポーチ、携帯電話が楽に入り、開口部も大きく開き、出し入れも楽々。底鋲付き、良く触れる部分には補強芯が入っており、いつまでも型崩れしにくい作り。バッグの表地は撥水加工が施されており、雨の日も安心。