(ウ)モモ ホタルガラスアップ
(イ)アオ ホタルガラスアップ
(ア)ミドリ ホタルガラスアップ
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〈京都洛柿庵〉細タペストリー20周年!
京都洛柿庵の細タぺシリーズが20周年を迎えました。
その記念として、日本の工芸品の一つ「ホタルガラス」を使った、細タぺが登場。お持ちの細タぺと並べて合わせやすいのもオススメポイントです♪
暗くするとほんのり光る蓄光タイプの ホタルガラス。
すっきりとしたモダンなデザインが、 寝室のような落ち着いた空間に似合います。
この丸くて小さな飾りを細いラインでつなぐデザインは「圓結び」という名で10年ほど前にご好評をいただいたシリーズ。
今回、20周年を機に、自然や地球をイメージした色合いで復刻いたしました。
透明なガラスの内部に銀箔がきらめく ホタルガラスはトンボ玉の一種。昔からトンボ玉のような美しいガラスは、世界各地で作られてきていて、人々はその輝きに神聖さを感じ、魔除けとして用いることもあったそうです。
【それぞれの柄にこめられたメッセージ】
「翠 midori」:樹木の生い茂る森に降り注ぐ雨。そんな自然の営みを青緑の麻と翠玉のホタルガラスに重ねました。光る銀色のラインは快活さを感じさせるアクセント。ホタルガラスの輝きは地球の美しさを発信しています。
「碧ao」:まるで紺青(こんじょう)色の美しい海に、一筋の銀色のラインがまっすぐ下りているよう。碧色のホタルガラスが、海の青いきらめきを表わしています。静かな落ち着きをたたえた細タペです。
「桃momo」:麻そのものの色をいかした「白麻」に、鮮やかな朱色のラインが目を引き、そして優しい桃色のホタルガラスが小さくも存在感を放ちます。桃花咲き誇る桃源郷をイメージした一枚です。