【選りすぐった一番茶を使用】
京都・東山茶寮の宇治茶は収穫前の約1ケ月間、茶園におおいをかぶせ、直接日光をさえぎる「覆い下(おおいした)茶園」という方法で栽培しております。
この栽培方法は、お茶の旨みや香りを凝縮させた上質な宇治茶を芽吹かせます。旨みを最も多く含んだ、その年の最初に採れる新芽を一番茶と言い、香りとコクの素晴らしい宇治抹茶になります。
【こだわりの石臼挽き】
収穫された茶葉を、1時間でわずか40gしか挽きあがらない石臼でじっくり挽いてます。石臼で挽く事で、摩擦熱が発生しにくく、香りや風味がより感じられる抹茶になります。
甘さ控えめの「あん」に洋風の素材であるクリームを絶妙に組み合わせた、洋風和菓子の美味しさを堪能していただける、水まんじゅうです。