国産いちょう一枚板のまな板で、毎日のキッチンに上質な木の温もりを
国産いちょうの一枚板から丁寧に仕上げた白木のまな板です。作り手の福井さんが、毎日使ってもらえる木製品を模索し続け、辿り着いたのが、 国産いちょうの一枚板だったそうです。木目の流れを活かしたシンプルで洗練されたフォルムは、使うたびに自然の温もりを感じさせ、長く愛用したくなる一枚となりました。触るとまるで赤ちゃんの肌のようにつるつる・すべすべで、思わず頬ずりしたくなるほど。是非一度手に取っていただきたいまな板です。
プロも認める、包丁に優しい軽やかな使い心地
いちょうのまな板は、板前や料理人に長年愛用されてきました。柔らかく弾力のある素材が包丁の刃を守り、リズムよく「トントン」と吸い付くような感触が特徴。腕への負担を軽減し、快適な調理をサポートします。
扱いやすさと耐久性を兼ね備えた天然木の魅力
天然木の中でも軽量で適度な油分を含むいちょうは、水はけが良く乾きやすいのが特長。切り跡は自然に修復されやすく、気になる時は表面を削って新品同様に戻せます。日々の手入れを楽しみながら、使うほどに愛着が深まるまな板です。
用途に合わせて選べる3つのサイズ展開
大サイズ(幅45cm)は広い作業スペースで多彩な食材に対応。中サイズ(幅33cm)はコンパクトなキッチンや少人数のご家庭にぴったりの使いやすさ。直径25cmの丸型は、回転させながら効率よく使えるユニークなデザインです。どのサイズも日常の調理をスマートにサポートします。
使い始めと日々のメンテナンス方法
ご使用前はまな板を水で湿らせてください。表面に水の膜ができ、食材の色やニオイの移りを防ぎます。使用後は早めにたわしと水で洗い、布巾でしっかり水気を拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させてください。
長く使い続けるための削り直しサービス
木のまな板は使い込むほどに味わいが増しますが、表面の傷や色変化が気になる時は削り直しで新品のように復活可能です。
(有料になります)
woodpecker代表 福井賢治氏のこだわり
家具制作や神仏具製造の経験を活かし、2007年に「木と一緒にくらす」をコンセプトにwoodpeckerを設立。第1号作品は妻への贈り物として作ったいちょうのまな板です。岐阜県北方町のアトリエ兼ショールームを拠点に、全国のクリエイターズマーケットにも出店し、木の魅力を伝え続けています。