1896年コンプトンホールという邸宅の壁紙やテキスタイルためにデザインされた「コンプトン」にインスパイアされた作品です。コンプトンは色のバランスがとれ明確な線の動きがあり、描かれすべての植物の生命の輝きが感じされる作品です。抑揚の有る植物モチーフが美しいヨーロッパならではのテキスタイルデザインをジュエリーで立体的に表現しました。なでしことバラの花を生き生きと表現し、華やかな存在感を放ちます。祭典やパーティー等に活躍するリングとしてお奨めします。植物の若々しいイメージを爽やかなグリーンカラーのリトアニア産アンバーで表現しました。つややかでとろりとした光沢、透明度の高い品質、そしてグリーンカラーの美しいアンバーが繊細な地金細工の中でより美しさを引き立たせています。石座の部分には蝶々の抜きが施されるなど、どこまでもこだわってお創りしましたので、ぜひお手元でお楽しみください。アンバーの周りを取り巻くかのように、一体的に蔦と花が配され、ベビーパールとホワイトトパーズを効果的に留めました。アンバーのぷっくり感とシルバーの造形の立体感とが相まって、大変エレガントなリングに仕上がっています。ゴージャスなリングですのでフォーマルな場面につけるものとして一つは持っていたいリングです。お出かけにもピッタリな色合いですので、コーディネートのアクセントカラーとしても大変活躍しそうです。