播州産の「山田錦」、灘の酒造りに欠かせない「宮水(みやみず)」を使い、酒造りの中でも最も伝統的な造り方とされる「生もと造り(きもとづくり)」で醸造しました。まさに、沢の鶴で働く100人以上もの利酒師が自信を持ってお贈りする渾身の一杯です。
パッケージには、沢の鶴の「100人の利酒師」をモチーフとして象徴的にあしらいました。ぜひ、酒造りへの想いもともに、お楽しみください
【酒蔵紹介】
1717年(享保二年)に創業した沢の鶴は、米屋を営む初代が、副業として酒造りを始めたことを発祥としています。それ以来、米を目利きする力を代々受け継いできた私たちは、純米酒・米だけの酒にこだわり続け、おかげさまで「沢の鶴」の純米酒は、多くの方々からの高い評価を受け、売上げでも、常に上位にあります。
これからも本物の純米酒を造り続ける。そんな誓いも込めて米屋を発祥とする沢の鶴は、米の字を由来とした「※」マークを商品ラベルに刻印しています。
【銀座酒の穴 酒元麹氏から一言】
甘いメロンのような香りとしっかりした旨み余韻まで楽しみたい方におススメです。特殊技術による濾過方法によって、よりフレッシュな生原酒感がありますが、滑らかさもあるので飲みすぎてしまいそうなお酒です。