窓の外に緑があるわけじゃなくても、陽の光がゆっくり動く午前中のあの感覚、好きだという方は多いのではないでしょうか。英国園芸研究家・吉谷桂子さんとご一緒にこのカーテンを作ったとき、改めて気づかされたのは「光と影もまた、暮らしの中のデザインである」ということでした。カーテン越しに壁へ映る、花と葉の影。朝から夕方まで表情を変えながら、部屋の中に「森の木漏れ日」を生み出す。吉谷さんが見つめてきた自然の美しさが、窓一枚にぎゅっと宿っています。自信を持っておすすめする2枚組です。

吉谷桂子さんが自らデザインした、四季めぐる「花の森」

春の花咲くころから、葉が色づき実をつける秋まで。一枚の布の中に季節の移ろいが宿るよう、吉谷さん自身がすべてのモチーフをデザインしました。幹の根元にはビオラやデージーの小花が咲き、眺めるたびに自然の風景が広がります。植物への深い愛と観察眼を持つ吉谷さんだからこそ生まれた、物語のあるデザインです。
光が当たると壁や床に映る影が、まるで一枚の絵画のよう

このカーテンの醍醐味のひとつが、光が生み出す「影」の美しさです。柄がはっきり出る手法で編み立てているため、透過した光が壁や床にやわらかな花と葉の模様を映し出します。朝のやわらかな光、昼の強い陽射し、夕方のオレンジ色と、時間とともに表情を変えるその景色は、室内にいながら一日中楽しめる「光のインテリア」です。
外からも柄がしっかり見える編み立て。庭側の景色も変わります

柄がはっきり出る手法で編み立てているため、庭や屋外から窓を眺めたときにも模様がきれいに見えます。「窓の外と中の両側から楽しめる」という点は、ガーデニングを愛する吉谷さんならではの視点。庭仕事の合間にふと窓を見上げたとき、ほっと和むような窓辺の景色が生まれます。
オフホワイトとリネンベージュ、それぞれ「ストーリーを持つ色」

オフホワイトは、まっさらな白ではなく温かみのあるクリーム色。光を通すとほんのり暖色系の色味に変化する美しさがあります。リネンベージュは、アンティークファブリックを思わせる落ち着いた色合いで、かけるだけで映画の中のような雰囲気が漂います。お使いのインテリアやお好みの光の雰囲気に合わせてお選びください。
日本製。幅100cm・丈108〜198cmの4サイズ、イージーオーダーも対応

既製サイズは4展開(丈108cm・133cm・176cm・198cm)、さらに幅・丈を1cm単位で指定できるイージーオーダーにも対応しています。窓のサイズにすっきり合わせたい方にも、ぴたりとフィットするサイズにこだわる方にも。丈±1〜?4cm調整できるフック(天井付Aタイプ)付きで、取り付けの微調整にも対応しています。素材はポリエステル100%の日本製です。
毎朝、光が落ちるその瞬間が、1日のはじまりになる

「木漏れ日を感じられるような気分で、居心地よいお部屋になりました」というお声が届いています。窓に光が差し込む朝のひとときに、壁に映る花と葉の影を見つける。それだけで、1日がすこし豊かな気持ちで始まるかもしれません。大切な方への贈り物にも、喜ばれる一枚です。吉谷さんの視線の先にある自然の美しさを、ぜひご自身の窓から感じてください。