私だけの安らぎをくれる、オール天然素材の枕。

寝具専門店・金澤屋が作ったこの枕を初めて試した瞬間の感覚は忘れられません。頭を預けたとたん自然に寄り添い、まるで大地に抱かれているかのような安心感なのです。「中わたは吸湿発散性に優れたウール、側生地は無染色のコットン。質の高い睡眠環境のために必要な機能を備えた、良質な天然素材を選びました。」そう語るのは金澤屋代表の本木さん。心身を解放して深い安らぎへと誘ってくれる本品は、一生を共にしたい幸せな眠りのパートナーです。
独自のU字型が、頭・首・肩をやさしく包み込みます。

「かつて寝具は使う人に合わせて誂えるものでした。金澤屋では今でもその“お誂え”という原点を大切にしていて、この枕も使う人の頭・首・肩にフィットする形状にこだわりました。中わたを出し入れしてちょうどいい高さに調節もしていただけます。」実際に使ってみるとオーダーメイドのようなフィット感。敷布団やマットレスと身体との間にすき間ができにくく、全身の力が抜けていくようなラックス感に包まれます。
約80cmのゆったり幅だから、どんなに寝返りを打っても大丈夫。

「寝返りのしやすさは快眠にとって大切な要素。本品は寝返りをしても頭が枕から外れにくい幅を持たせることで、朝までゆったりと安心して眠っていただけます。両サイドは横向き寝にも対応できるよう、少し高めの設計になっています。」だから上を向いても横を向いても寝姿勢がしっくり落ち着くというわけです。この大きさと形を生かして、抱き枕風に使ってもとても快適なんです。
仰向けも、横向きも、無理のないまっすぐな寝姿勢に整えます。

「負担の少ない寝姿勢とは、立った時と同じく頭から足先までが真っ直ぐな状態。この枕は独自の形状と使う人に合った高さによって、仰向け寝でも横向き寝でも真っ直ぐで安定した寝姿勢に近づけます。」無理なく自然に整った寝姿勢だからこそ、心身がゆるんでいくような心地よさが生まれるのです。
熟練の職人技が生み出す、ウールの粒わたの心地良さ。

夏はムレにくく爽やかで、冬はふんわり暖かく、やわらかいのにしっかり弾力もある。その秘密は中わたにあります。「優れた吸放湿性に加え、特有のクリンプ(縮れ)による弾力性やかさ高性にも富んだウールを、熟練の職人技によってやわらかくきれいな球状に仕上げました。」この中わたのおかげで、一年を通して快適な使い心地が味わえます。
高機能なウールは、「天然のエアコン繊維」とも称されています。

「ウールは天然繊維の中でも吸湿性が高く、不快な湿気がこもりにくいので夏も冬もサラッとした快適な使い心地。寝具にふさわしい機能を備えた素材だと思っています。」まるで枕自体が呼吸しているかのような心地よさを、ぜひ体感してみてください。
側生地は無漂白・無染色(生成り)の綿100%のジャカード織り。

「側生地には、「生成り(きなり)」の綿100%ジャカード織り生地を採用しました。生成りとは色の名前ではなく、無染色・無漂白の生地を指します。環境にもやさしく、天然の色素や植物の破片(小さな粒)が残っている場合もありますが、それも天然素材の証として安心してお使いいただけます。」この枕の持つ世界観にマッチした、やさしくナチュラルな佇まいも素敵です。
心ときめく赤いファスナー。簡単に自分だけの高さに調節ができます。

側生地のファスナーは、さりげない差し色のようなレッド。機能性だけでなく、こうした小さな遊び心にも金澤屋の豊かなものづくりが息づいています。「お手入れの時間も楽しんでいただきたいとの想いからです。このファスナーを開けるだけで中わたを簡単に出し入れでき、ご自身にぴったりの高さに調節が可能です。追加用のウール粒わた50gも付属しているので、もう少し高さが欲しいときにも柔軟に対応できます。」
天保7年創業、寝具専門店・金澤屋の変わらない想い。

「万人に合うものではなく、だれか一人に深く刺さる寝具を作りたい。そんな変わらぬ想いと共に、天保7年(1836年)の創業以来、使う人に最も合った道具を提案できる寝具専門店を目指し続けてきました。天然素材の優しさにこだわったこのU字型まくらも、千差万別で変化し続ける人の身体や年齢、環境に合わせて、ご自分で調節できることが特長です。」
お手入れする時間さえも愛おしくなる、上質な枕を毎日の眠りのそばに。

バイヤーが旅先で偶然出会い、どうしてもこの枕をディノスのお客さまにお届けしたいという想いが叶ってデビューした本品。初めて試した時の感動が、使い続けるうちに愛着へと育ち、今では手放せない存在に。ときどきウールの粒わたを手で軽くほぐしてあげるとふんわり感が戻って、そのささやかなお手入れの時間にも癒されます。頭をのせた瞬間に疲れから解放され、深い安らぎへと誘ってくれる…そんな懐の深ーい枕をお迎えしてみませんか。