布団が臭い!どうしたらいい?
臭い消しの方法や対策を
原因別に紹介!
布団の臭いが気になるという人も多いのではないでしょうか。臭いが気になって、よく眠れないと困ります。重曹や消臭スプレーなどを使った布団に染み付いた臭いの消し方のほか、汗や加齢臭、カビなどの臭いの原因について解説します。羽毛布団や羊毛布団の臭い消しの方法や、手入れの楽なおすすめの布団も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


cado/カドー 布団乾燥機LITE(ホワイト色)
布団を干せないときは、布団乾燥機を使いましょう。布団乾燥機は、外干しができないマンションのほか、梅雨、黄砂の時期などにも重宝します。湿気はカビや雑菌が繁殖する原因となるため、臭いを抑えるためにも、布団はこまめに乾かすことが大切です。ただし、素材によって耐熱性が異なるため、使用前に必ず製品の洗濯表示や使用上の注意を確認しましょう。熱に弱い素材が使われたり加工が施されたりした寝具に布団乾燥機を使用すると、縮みや変形、風合いの変化などが生じるおそれがあります。使用できるかどうかは素材や「タンブル乾燥禁止」の表示だけでは判断できないため、寝具と布団乾燥機の取扱説明書を確認しましょう。


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重曹は弱アルカリ性で、酸性の皮脂汚れなどを落としやすくし、汚れに付着した臭いを和らげる効果が期待できます。ただし、汗や体臭にはさまざまな原因物質が含まれるため、すべての臭いを中和できるわけではありません。水に溶けにくい性質があり、溶け残ると白い跡が残る可能性があります。シルクやウールなどアルカリに弱い素材は避け、寝具の取扱表示やメーカーの注意事項を確認してから使用しましょう。
重曹を振りかけて使う方法
1.重曹の粉末を薄く振りかける
2.数時間置く
3.掃除機で吸い取る
スプレーの作り方と使い方
1.40℃前後のぬるま湯に小さじ1の重曹を入れて溶かす
2.溶け残りがないよう完全に溶かす
3.薄く吹きかけて乾かす
自宅で洗っても取れない臭いがついた布団は、専門のクリーニングに任せることも検討しましょう。高温乾燥と専用洗浄で、家庭では落としにくい皮脂や臭い成分を落とせる場合があります。寝ている間にかく汗は一晩でコップ1杯程度と言われることがあり、たまった汚れは専用機器による洗浄が向いています。
羽毛布団は家庭での洗濯が難しい場合があり、どうしたらいいのか迷ったら、プロに任せると安心です。羊毛布団も水に弱く、洗えない物が多いため、クリーニングに依頼しましょう。洗濯頻度は羽毛布団は3〜5年に1回、汗や臭いが気になる場合は年1回です。羊毛布団は一般的に1年〜2年に1回ですが、小さな子供がいる家庭は年2回以上は洗濯すると安心できます。


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| 布団の素材 | 天日干し | 水洗い(洗濯) | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 羽毛 | △(月1〜2回、片面1時間位、天気のよい乾燥した日の午前10時〜午後3時に干す。過度な日干しは避ける) | △(洗濯表示を確認。ひどく汚れたときは水洗い可。水洗い時は水温30℃以下、中性洗剤または洗濯用石けんを使用。タンブラー乾燥は不可) | 直射日光は消毒として欠かせないが、過度な日干しは製品を傷める原因となる |
| 羊毛(ウール) | △(週1回程度、片面2時間位) | ×(一般家庭での水洗いはウォッシャブル表示のある薄い物以外は避ける。洗濯する場合の水は30℃以下、中性洗剤を使用) | 水洗いはフェルト化の恐れがあるため、洗濯表示に従う |
| 綿(コットン) | 〇(週に1〜2回、片面2時間位) | △(洗濯表示を確認。中まで十分に乾かすことが大切) | 中まで乾かすことが大切 |
| ポリエステル | 〇(週に1〜2回、片面2時間位) | 〇(洗濯水は40℃以下、合成洗剤を使用。洗濯表示を確認) | 洗濯表示に従う |
布団に染みついた臭いを取る際の注意点
・素材によっては天日干しや水洗いはNG
・消臭スプレーは根本的な解決にならない場合がある
・洗っても臭いが取れなかったりへたりがあったりする場合は買い替えのサイン