シーツとは?
布団カバーや
敷きパッドとの違いは?
種類や選び方も紹介!
シーツとはどんな意味か知っていますか?布団カバーや敷きパッドとの違いが気になりますよね。今回は、シーツの意味・役割を、形状別の種類や選ぶ際のポイントとともに説明します。シーツの正しいお手入れ方法や、おすすめ商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
布団やマットレスを清潔に保つには、直接肌に触れる部分にシーツを敷くことが欠かせません。シーツは、睡眠環境を良好にするための重要な役割を果たしています。人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくと言われており、シーツを敷かずに布団やマットレスなどの寝具をそのまま使うと、湿気がこもってカビやダニの原因になります。
吸水性の高いシーツを敷けば、汗や皮脂を吸収し、布団やマットレスへの汚れの染み込みを防げるでしょう。また、肌触りの良い素材を選ぶと心地よく眠りやすくなり、色やデザインを揃えれば寝室の雰囲気も良くなります。
寝具に布を敷く役割
・寝汗や皮脂などの汚れを防ぐ
・睡眠中の肌触りを良くする
・寝室のインテリア性を高める
布団カバーとシーツの違いは、形状と被せる対象です。布団カバーとは、掛け布団や敷き布団全体を包み込むような袋状のアイテムで、布団全体を汚れから守る役割があります。一方、シーツには大きく分けてフラットシーツと、ボックスシーツやワンタッチシーツなどのゴム入りのシーツの2種類があります。
フラットシーツは一枚の布状になっており、マットレスにも敷き布団にも使え、四隅を布団の端に折り込んで使うのが特徴です。ゴム入りタイプは四隅または全周にゴムが入っており、マットレスや敷き布団に被せてワンタッチで装着できるため、着脱が簡単です。用途や手入れのしやすさに応じて適切に使い分けることが、良好な睡眠環境づくりにつながります。
おしゃれな布団、ベッドカバーについては、次の記事を参考にしてください。
おしゃれな布団・ベッドカバー特集 北欧、海外風、自分好みのベッドのインテリアにしよう
敷きパッドは、敷布団やマットレスの上に敷いて使います。製品によってはシーツの代わりになるものもありますが、併用する場合はシーツの上に敷きパッドを重ねて使うのが一般的です。シーツは基本的に薄手の布であるのに対し、敷きパッドには中綿が入っており、柔らかな肌触りを楽しめるのが特徴です。
敷きパッドには、汗を素早く吸収する機能や、寝具の保護を目的としたものなど、さまざまなタイプがあります。接触冷感素材や保温性の高い素材などバリエーションが豊富なため、季節に応じて選ぶとよいでしょう。
敷きパッドの選び方については、次の記事を参考にしてください。
敷きパッドのおすすめの選び方|種類や利用するメリット・デメリットとあわせて解説
敷きパッドがあればシーツはいらないかどうかについては、次の記事を参考にしてください。
敷きパッドがあればシーツはいらない?マットレスにパッドのみのメリットや違いを紹介!


European Linen/ヨーロピアン リネン ワンウォッシュ カバーリング マルチカバー
フラットシーツは、ゴムやファスナーが付いていない1枚の平らな布状のベッドシーツです。使う際は、マットレスや敷布団の上にかぶせ、余った布の端を下に折り込んで固定します。フラットシーツの大きなメリットは、洗濯しやすく手入れが簡単な点です。
凸凹のない1枚の布のため、アイロンがけやたたむ作業もスムーズに行えます。その扱いやすさから、ホテルや旅館などでも広く採用されています。一方、シワなく綺麗に敷くにはコツが必要で、ベッドメイキングに時間がかかりやすい点がデメリットです。また、他のタイプに比べて寝返りなどの動きでズレやすい傾向があります。
フラットシーツについては、次の記事を参考にしてください。
フラットシーツとは?ボックスシーツとの違いは?使い方や選び方も紹介!


LINEN & BASIC リネン100%カバーリング ボックスシーツ
ボックスシーツはベッドのマットレスや敷布団に被せて使用します。裏面の縁にゴムが入っているため、マットレスや敷布団に被せるだけで簡単に装着することが可能です。裏面の縁にゴムが入ったボックスシーツのなかには、厚みが10〜60cmの敷き布団やマットレスに対応する製品もあります。
また、縦にも横にも伸びるストレッチ素材を使用したボックスシーツも、幅広い厚みのマットレスに対応しています。ボックスシーツは幅や丈のサイズ展開が豊富なため、自分のマットレスや敷布団に合うものを見つけやすいでしょう。
ボックスシーツについては、次の記事を参考にしてください。
ボックスシーツとは?敷きパッドとの順番・どっちが上かや選び方も紹介!


【WEDGWOOD/ウェッジウッド】ワイルドストロベリー ボックスシーツ
シーツを清潔に保つには、こまめな洗濯が大切です。シーツを洗わずに使い続けると、ダニや雑菌、臭いなどが発生する原因になり、シーツの下にあるマットレスや敷布団にも悪影響を及ぼすことがあります。
シーツを洗濯する際は、事前に洗濯表示を確認し、その指示に従って洗いましょう。ゴム入りのシーツなどは、生地やゴム部分に過度な負担がかからないよう、形を広げて干してください。シーツの素材のなかには紫外線に弱いものもあるため、繊維が傷まないように直射日光を避け、風通しの良い場所で陰干しするのがベストです。
シーツの洗濯頻度と洗い方のコツ
・週に1回の頻度で洗濯をする
・洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う
・風通しの良い場所で日陰干しする