枕カバーの
おすすめ人気ランキング10選!
選び方やおしゃれな商品も紹介!
気分転換のために、枕カバーを買い替えてみたいと考えたことがある人もいるのではないでしょうか。枕カバーには多くの種類があり、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあります。枕カバーの選び方を、大きさや素材、織り方や形などに分けて説明します。夏や冬に向く生地や防ダニ加工の種類のほか、おすすめのおしゃれな人気商品も取り上げますので、ぜひ参考にしてください。


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ベッドのある寝室では、枕カバーを変えるだけで、寝室の雰囲気が変わることもあります。古くなったのを気に、枕カバーを買い替えて気分を一新したいという人もいるでしょう。
しかし、店頭や通販には多くの枕カバーが並んでおり、何を基準に選べばよいか迷ってしまうかもしれません。大きさや素材、織り方、形、季節に合わせた機能、洗濯のしやすさ、色柄など、確認したい点はさまざまです。自分に合った枕カバーを選ぶためのポイントを紹介します。
枕カバーのおすすめの選び方
・使っている枕に合う大きさを選ぶ
・肌ざわりや吸湿性は素材で選ぶ
・生地の織り方で選ぶ
・枕の出し入れのしやすさは形で選ぶ
・季節に合わせて涼しさや暖かさで選ぶ
・ダニやにおいが気になるなら加工の有無を確かめる
・家の洗濯機で洗えるかを確かめる
・寝室になじむ色や柄で選ぶ
| サイズの呼び方 | 寸法の目安 | 対応する枕の例 |
|---|---|---|
| 小さめ | 35×50cm | 昔ながらの小さい枕、子供用枕やコンパクトな低反発枕などに多い |
| 標準(Mサイズ) | 43×63cm | もっとも一般的な標準サイズ |
| 大判(Lサイズ) | 50×70cm | ホテル仕様、海外ブランド、肩まで支える大きめ枕向け |
| ロング | 43×120cm | 2人用枕や抱き枕として使用するタイプ |
| 素材 | 肌ざわりと摩擦の少なさ | 吸湿性と乾きやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 綿(コットン) | 柔らかく肌ざわりがよい | 吸湿吸水に優れるが乾きにくい | 洗濯を繰り返したい人 |
| シルク(絹) | 繊維が細くなめらか、摩擦には弱い | 吸湿放湿に優れる | なめらかさを優先する人 |
| 麻(リネン) | 通気性がよくさらりとした肌触り | 吸湿発散が速く乾きやすい | 汗をかきやすい人 |
| タオル地(パイル) | ループがクッションになる | 表面積が多く吸水性が高い | 汗の水分を吸わせたい人 |
| ガーゼ | 甘撚りの糸で薄くやわらかい | 通気性が高くすぐ乾く | 毎日洗いたい人 |
| ポリエステル・レーヨン | ポリエステルは毛玉が出やすく、レーヨンはドレープが出る | ポリエステルは乾きが速く汗を吸わない、レーヨンは吸うが水に弱い | ポリエステルは洗い替えを回したい人 |
枕カバーは、素材だけでなく布の織り方によっても、肌ざわりや丈夫さが変わります。代表的な織り方に、平織・綾織・朱子織の3種類があります。平織は、縦糸と横糸を1本ずつ交互に組み合わせる基本的な織り方で、摩擦に強く摩擦に強いのが特徴です。綾織は、縦糸または横糸を2本以上続けて浮かせることで、布の表面に斜めの線が現れる織り方です。平織よりも糸の交わる点が少ないため、比較的やわらかな風合いになります。
朱子織は、糸を長く表面に浮かせることで、なめらかな肌ざわりと光沢を出す織り方です。サテンは、朱子織を使った光沢のある生地を指します。表面に浮いている糸が長いため、糸を引っかけやすく、摩擦にもあまり強くありません。
また、糸の太さを表す「番手」も肌ざわりに関わります。番手の数字が大きいほど糸は細くなり、寝具で一般的に使われるのは40番手です。60番手や80番手など、より細い糸を使った商品もあり、番手が高くなるほど、なめらかな肌ざわりの生地に仕上げやすくなります。
枕カバーには、中袋式、封筒式、ファスナー式などの形があります。ファスナー式は、ファスナーを開閉して枕を出し入れするタイプです。枕をしっかり包めますが、寝返りをしたときにファスナーの金具が顔に当たることがあります。ファスナーを閉めるときに生地を挟み込むこともあります。
中袋式は、カバーの裏側にある開口部から枕を入れるタイプです。袋の形状によっては「カンガルー式」と呼ぶこともあります。ファスナーなどの金具がなく、子供でも扱いやすいでしょう。ただし、開口部が大きくないものは、厚みのある枕を入れにくいことがあります。また、両側が閉じた構造になっているため、洗濯した後、乾きにくいことがあります。封筒式は、枕を入れたあと、余った布を内側に折り込んで使います。ファスナーがなく、枕の出し入れも簡単です。カバーの横幅に余裕があるため、枕のサイズに比較的合わせやすいのも特徴です。
特殊な形の枕カバーとしては、フィットタイプもあります。伸縮性のある生地でできており、底に入ったゴムを使って枕にかぶせて固定します。枕の形に沿いやすいため、一般的な長方形の枕とは形状が異なる枕のカバーとして便利です。それぞれのタイプで枕の入れ方や使いやすさが異なるので、使う人や出し入れの頻度、枕の形に合わせて選びましょう。
季節に合わせて、枕カバーの素材や生地を変えるのも一つの方法です。夏用なら、吸湿性や通気性のある麻などが良いでしょう。麻は汗や湿気を吸って放出しやすいため、汗をかいたときの蒸れやべたつきが気になる人に向いています。接触冷感をうたった商品もあり、触れたときにひんやり感じられるものがあります。接触冷感の程度を示す指標の一つが「q-max」です。数値が大きいほど、肌から生地へ熱が移動しやすく、触れたときに冷たく感じやすくなります。q-maxの数値を表示した商品もあるので、より涼しさを求めるのなら、数値を比較してみましょう。
冬用には、表面を起毛させた生地や、吸湿発熱素材を使ったものがあります。起毛生地は繊維の間に空気を含みやすく、暖かく感じやすいのが特徴です。吸湿発熱素材は、水分を吸着するときに発生する熱を利用して暖かさを感じさせます。
ダニが気になる場合は、防ダニ加工などを施した枕カバーも検討しましょう。防ダニ加工には、薬剤を使ってダニを寄せ付けにくくしたり増殖を抑えたりする方法のほか、天然由来成分でダニを寄せ付けにくくするものがあります。薬剤などを使った加工が気になる人は、極細繊維を緻密に織った生地を使ったカバーが良いでしょう。高密度の生地で、ヒョウヒダニなど肉眼では確認できないようなダニの侵入も防ぎます。
汗や皮脂によるにおいが気になる人には、抗菌防臭加工を施した枕カバーもあります。抗菌防臭加工は、繊維上で細菌が増えるのを抑え、においの発生を抑える加工です。抗菌は殺菌とは異なり、菌を完全に死滅させるものではありません。ただし、加工が施されていても、汗や皮脂などの汚れがなくなるわけではなく、枕カバーをこまめに洗濯して清潔に保つことも大切です。
枕カバーは直接肌に触れるため、洗濯しやすい商品を選ぶと、清潔に保ちやすくなります。自宅の洗濯機で洗えるかどうかは、製品に付いた洗濯表示を確認しましょう。おけの記号に数字があれば家庭で洗濯できますが、おけに×が付いているものは洗えません。
洗濯する際は表示に従い、正しい方法で洗うことが大切です。手入れの手間を減らしたい場合は、家の洗濯機で洗える枕カバーを選ぶと良いでしょう。
シルクの枕カバーの洗い方については、次の記事を参考にしてください。
シルク枕カバーの洗い方!洗濯機で洗うとどうなる?復活法や頻度も紹介!
枕カバーの色は、掛け布団カバーやカーテン、ラグなど、寝室にある大きな面積のものに合わせると選びやすくなります。たとえば、ベージュの掛け布団カバーなら、枕カバーもベージュやアイボリー、ブラウンなど近い色でそろえると、色のつながりができてまとまって見えます。白やグレーなどの無彩色を選ぶのも一つの方法です。
枕カバーを差し色にするなら、寝室に使われている色を1色取り入れると、ほかの家具や寝具から浮きにくくなります。柄物を選ぶ場合は、寝室にすでにある色を使った柄にすると合わせやすくなります。花柄ならカーテンに使われている色、幾何学柄ならラグやクッションに使われている色を取り入れると、枕カバーだけが目立ちすぎるのを防げます。また、同じ色でも、枕カバーの面積や照明によって見え方は変わります。寝室の家具や寝具の色と並べたときの組み合わせをイメージして選びましょう。