マットレスの干し方!
種類別に時間・頻度や干せない時の
対処法も紹介!
ベッドマットレスの正しい干し方を知っていますか。誤った干し方をすると、マットレスが早く劣化してしまうこともあります。マットレスの干し方・乾かし方の基本手順のほか、重さや形状、素材ごとに適切な頻度や時間、注意点などを解説します。室内や室外、ベランダでの干し方や、干せない場合の対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


3つ折りポケットコイルマットレス 両面仕様
| 素材 | 天日干し | 熱への耐性 | 干す際の注意点 |
|---|---|---|---|
| ウレタン (低反発・高反発) |
×(陰干しが基本) | 弱い(高温・紫外線で劣化) | 布団乾燥機は低温や送風モードを選ぶ |
| コイル (スプリング) |
△(陰干しが基本) | ウレタンより強いが直射長時間はNG | 湿気で金属がサビるため室内で立てかけ送風 |
| ラテックス (天然ゴム) |
×(陰干しが基本) | 弱い(紫外線や高温で硬化やひび割れ) | 水洗い不可が多く直射日光を避ける |
| ファイバー系 (樹脂繊維) |
×(陰干しが基本) | 弱い(布団乾燥機NGの物が多い) | 丸洗い可の製品も多いが取扱表示を確認 |
長く使わないマットレスは、保管前にシーツや敷きパッドを外し、ホコリや汚れから守るため、通気性の良い不織布などの収納袋に入れて保管します。床に平置きすると下側に湿気がこもりやすくなるので、壁に立てかけて壁とマットレスの間に空気の通り道を作るか、床の上にすのこや板を敷いてマットレスを浮かせます。
押入れやクローゼットなどに収納する場合は、吸湿剤を一緒に置くなどして湿気対策をしましょう。マットレスを圧縮袋に入れる場合は、長期間の圧縮によりへたりや劣化が生じるおそれがあるため、短期間の保管にとどめ、圧縮しすぎないようにしましょう。定期的に空気を入れて状態を確認することも大切です。
マットレスの収納方法については、次の記事を参考にしてください。
マットレスの収納方法は?立てかけ・三つ折り・折りたためない場合のアイデアも紹介!