引っ越しの際の
マットレスの運び方は?
一人はNG?注意点を紹介!
引っ越しでマットレスの運び方に困っていませんか?大きくて重いので迷いますよね。今回は、マットレスの運び方を〈自分で運ぶ・業者に依頼する〉場合に分けて紹介します。梱包の方法や圧縮できるかどうかも解説しますので、ぜひ参考にしてください。


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業者に頼まずマットレスを自力で運ぶなら、作業する人を確保できるかどうかや、通り道の広さを確認する必要があります。マットレスは分解できないため、運び出す通路のどこか1か所でも狭ければ、当日になって立ち往生することになりかねません。一人で持ち運べるかどうかと、運び出す前に確かめるべきポイントを解説します。
マットレスを自分で運べるかどうかの確認事項
・【結論】一人で運ぶのは難しく大人2人以上で持つのが基本
・人手で運べるのはシングルまでが目安
・玄関やドアの幅と廊下の曲がり角を測る
・エレベーターの間口と奥行きを確かめる
・階段の入り口と踊り場の広さを測る
・台車や運搬ベルトなどの道具を使うと運びやすい


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引っ越しで使う大型ラップとして、梱包用のストレッチフィルムがあります。ストレッチフィルムは、引き伸ばしながら対象物の周囲に巻き付けて使用する、自己粘着性と弾力性を有する梱包用フィルムです。
ストレッチフィルムは、荷崩れ防止、防水、防塵を目的とした簡易な包装に使用できます。ただし、製品ごとに厚み、強度、粘着性などが異なります。マットレスの梱包に使用する際の防水性、保護性能、必要な巻き数および具体的な手順は、使用する製品の仕様や取扱説明書を確認してください。
大型ラップで包む手順
1.マットレスを縦に立てる
2.全体にラップを巻き付け、側面も巻く
3.横に倒して同じように巻く
4.四方の角も覆うように巻く


圧縮ポケットコイルマットレス
マットレスを圧縮すると、かさが減って引っ越しで持ち運びやすくなります。ただし、どのマットレスでも同じように圧縮できるわけではありません。種類ごとの向き不向きと、自分で圧縮するときの手順、運ぶ前後に確かめたいことを解説します。
引っ越しでマットレスは圧縮できるか
・【結論】圧縮できるのは基本的にスプリングが入っていないマットレス
・ウレタンは圧縮袋に入れて掃除機で空気を抜く
・コイルやスプリングが入っているとばねが変形する
・低反発は圧縮できても元に戻りにくい
・圧縮できるかどうかは取扱説明書で確かめる
・運んだあとはできるだけ早く開封する
・自分で圧縮するとメーカーの保証を受けられなくなることがある
ウレタンマットレスを圧縮するときは、マットレスの大きさに合う圧縮袋と、吸引力の強いコード付きのキャニスター型の掃除機を使います。ハンディタイプやスティックタイプの掃除機は吸引力が不足するため使用しないでください。掃除機で2分以上連続して吸引すると、掃除機に負担がかかり故障の原因になるため避けましょう。
なお、ファイバーのマットレスは、メーカーが圧縮袋の使用を想定していないため、圧縮するのは避けます。圧縮袋に穴が開くと空気が入るため、尖った物のそばに積まないようにします。
ウレタンマットレスを圧縮する手順
1.表面のほこりや汚れを掃除する
2.傷めないよう注意して折りたたむか丸め、袋に入れる
3.袋の口を隙間なく閉じる
4.ノズルを差し込み、手で押さえながら空気を抜く
5.ノズルを外し、すぐにバルブの蓋を閉める
マットレスのしまい方については、次の記事を参考にしてください。
マットレスの収納方法は?立てかけ・三つ折り・折りたためない場合のアイデアも紹介!


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マットレスは大きさの割に持ちにくく、抱えると周りや足元が見えにくくなります。通り道に階段があると、サイズや階段の形によっては途中で通らなくなるでしょう。持ち上げるときの姿勢、階段での向きの変え方、どうしても部屋から出せないときの対処法を順番に説明します。
マットレスを階段で運ぶコツ
・膝を曲げて腰を落としてから持ち上げる
・階段では横に倒して踊り場で立てて向きを変える
・折り返しやL字の階段は天井や照明の張り出しを先に確かめる
・一段ずつ声をかけ合って足元を確かめながら運ぶ
・通り道の壁や手すりを養生してから運ぶ
・マットレスを折り曲げたり引きずったりしない
・分割や折りたたみができるタイプならコンパクトにして運べる
・どうしても出せないときは吊り上げ搬出を相談する