ウレタンマットレスの寿命は何年?
高反発・低反発の違いや買い替えのサインを紹介!
寝るときにウレタンマットレスを使っている人も多いでしょう。しかし、ウレタンマットレスの寿命が何年なのか、知らない人も多いのではないでしょうか?買い替えのタイミングを知っていると役に立ちます。ウレタンマットレスの寿命を高反発や低反発など、タイプ別に説明します。ウレタンマットレスの寿命を延ばす手入れ方法や、へたりを復活させるコツも取り上げますので、ぜひ参考にしてください。
一般的に、ウレタンの密度が高いほどへたりにくく、長持ちしやすいとされています。高反発ウレタンマットレスの密度が20D前後の低価格帯では約1年で劣化するとされており、密度25D前後では3〜5年、密度30D以上の高価格帯では8〜10年使い続けられます。
復元率は、圧縮した後にどれだけ元の形状に戻るかを示す指標です。復元率が高いほどへたりにくく、復元率96〜98%以上のウレタンマットレスは5〜8年程度の寿命とされています。ウレタンマットレスの厚みも体圧分散性や寝心地に影響し、10cm以上の厚みがあれば、単体で安定感を得られるとされています。
密度、復元率、厚みの3要素を確認することが、長く使えるウレタンマットレスを選ぶポイントです。
寿命が長いウレタンマットレスを選ぶ上で、重要な指標が密度(D)です。密度とはスポンジの中身の詰まり具合のことで、密度が低いとどれだけ復元率が高くても、早くへたってしまいます。長く愛用できるウレタンマットレスを探すなら、復元率の目安とあわせて密度が30D以上あることを確認しましょう。
一般的な高反発タイプの場合、密度30D前後で寿命の目安は5〜8年とされており、十分な耐久性がある標準的なクラスとされています。その他のウレタンマットレスは、密度25D前後で3〜5年、40D以上で8年以上が耐久年数の目安です。
体重の重い人やマットレスを長く使いたい人は、30D以上の密度を基準にし、価格も見ながら40D以上の高密度クラスも検討しましょう。