ベッド下がカビだらけ?
放置はNG?
床の落とし方や対策も紹介!
ベッドを動かしたら、下の床がカビだらけになっていて驚いた経験はありませんか?今回は、ベッド下のカビの落とし方を、フローリングや畳など床材別に紹介します。カビだらけになる原因や放置するリスク、再発を防ぐ方法やベッド下収納の対策も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
カビの菌糸は乾燥で死滅しても胞子は生き延びるため、窓を開けて風を通し、床とマットレスの裏側までしっかり乾いたのを確認してからベッドを戻します。アルコールや水拭きの直後は水分が残りやすく、そのまま放置するとフローリングのシミやヒビ割れにつながるため、仕上げにしっかりと乾拭きを行いましょう。
乾かしてからベッドを戻す手順
1.固く絞った布で拭いたら、すぐに乾拭きをする
2.窓を開けて風を通し、床とマットレスの裏側が乾いたか確かめる
3.畳の場合は片方を持ち上げて缶などをはさみ、畳と床の間に風を通す
ベッド本体に出たカビの取り方については、次の記事を参考にしてください。
ベッドのカビの取り方と原因は?生えない対策やおすすめも紹介!
マットレス側にカビが出たときの落とし方については、次の記事を参考にしてください。
マットレスのカビの取り方!エタノールや重曹などでの落とし方や予防法を紹介!
フレームに出たカビは、市販の消毒用エタノールを布に含ませて拭き取り、そのあとは風通しのよい場所で十分に乾燥させてください。ただし、家具メーカーであっても、カビを完全に除去することは困難だと説明しています。特にカビによって木材が劣化し、折れや割れ、ヒビなどの破損や動作不良がある場合は、直ちに使用を中止しましょう。
カビは建材や部材の劣化や腐食を引き起こすとされ、木部の傷みは見た目だけの問題では済みません。拭き取っても黒ずみが残り、床板や脚に傷みが出ているなら、買い替えも選択肢になります。目立った異常がなくても、月に一度はベッド下の状態を点検しておくと安心です。
ベッドフレームの寿命については、次の記事を参考にしてください。
ベッドフレームの寿命は何年?買い替え時期のサインや耐用年数を紹介!
除湿シートを敷き布団やマットレスの下に敷くと、湿気を吸収してくれます。ベッドマットレスなら素材を問わず、マットレスとベッドパッドの間に敷きましょう。吸湿センサー付きなら干し時が色でわかり、湿気を十分に吸うとセンサーが白または薄いピンクに変わります。天日干しで乾かすとブルーに戻り、吸湿力が回復します。
センサーはあくまで目安なので、色が変わらなくても2週間に一度は風通しのよい所へ干しましょう。フローリングなど通気性の悪い床に布団を直接敷くと水分が発散されにくいため、すのこなどを挟んで床面との間に隙間をつくるのも効果的です。ただし、シート任せにせず、寝汗を受けるシーツやベッドパッドをこまめに洗うのが前提です。
マットレスは敷きっぱなしの状態が続きやすく、湿気が溜まりやすいのは底面です。時間があるときに壁などに立てかけて通気させましょう。直射日光による天日干しは劣化の原因につながりやすいため避け、風通しのよい場所で自然乾燥させます。移動できない場合は、扇風機やサーキュレーターの風を当てるだけでも効果的です。
重くて立てられないときは、片側を持ち上げて厚みのある物を挟み、マットレスとベッドフレームの間に、風が通る隙間をつくっておくのも一つの方法です。また、頭と足の向きや表裏を定期的に入れ替えると、湿気のこもりやへたりを防げます。毎朝、掛け布団をめくって風を通すだけでも湿気は逃がせます。
マットレスの湿気対策については、次の記事を参考にしてください。
マットレスやベッドの湿気対策はどうする?カビが生えてしまった時の対処法も紹介!


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ケースを置いたら終わりではありません。定期的にケースを完全に引き出し、ベッド下自体の掃除と換気を行います。放置しがちな場所のため、意識してメンテナンスの機会をつくることが大切です。しまいっぱなしにしていると、入れておいた除湿剤もいつの間にか満水になり、中の空気はよどんでしまいます。
天気の良い乾燥した日に一度外気に当てるだけでも、蓄積された湿気はリセットされます。引き出したついでに除湿剤や防虫剤の期限もチェックし、こまめに交換しましょう。収納の中にたまった汚れもカビにつながるため、あわせて掃除します。
収納付きベッドの湿気対策については、次の記事を参考にしてください。
収納付きベッドは後悔する?デメリットやカビ・湿気対策・選び方を紹介!
A.1 床の傷やへこみを防ぐ目的なら有効です。家具やイスの下にマットなどを敷くのは効果的とされていますが、床材メーカーも、敷いても傷がまったくつかないわけではないと注意を促しています。
また、長時間敷きっぱなしにしたマットやカーペットが、床の表面を変色させてしまうこともあります。敷くなら敷きっぱなしにせず、ときどき敷物を動かして下を確認し、乾拭きや拭き掃除をしましょう。ズレ止めにガムテープや両面テープを使うのは、床を傷める原因になるため避けてください。
ベッド下に敷くラグの選び方については、次の記事を参考にしてください。
ベッドの下にカーペットやラグは?いらない?メリット・デメリットや選び方を紹介!
A.2 ベッド下の収納をやめる必要はありません。問題になるのは収納すること自体ではなく、入れっぱなしにすることです。収納ケースに物を入れたまましまいっぱなしにしていると、知らぬ間にカビが生えたり虫食い被害に遭ったりしてしまいます。ケースを隙間なく詰め込むのは通気性が悪くなるので避けましょう。
定期的にケースを引き出して、床の掃除もあわせて行いましょう。開け閉めが多いほど換気される回数も増え、湿気は溜まりにくくなります。他の収納で足りている場合は無理に使わなくてよく、デリケートな衣類や着物を入れるのはおすすめできません。
ベッド下収納の使い方については、次の記事を参考にしてください。
ベッド下収納はよくないの?やめた方がいい?アイデア・ケースや風水について紹介!