高校生のベッドは
シングルだと狭い?
男子・女子別のおすすめを紹介!
高校生のベッドはどれを選べばよいか迷っていませんか?シングルでは狭いのか気になりますよね。今回は、高校生のベッドの選び方を、サイズや機能などから紹介します。部屋に合う種類や、高校生の男子・女子におすすめの商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
体格が大きめなら、セミダブルも候補に入れてください。メーカーは、シングルを細身から中肉中背の体格に向くサイズとし、体格が大きめの人は窮屈に感じる可能性があるとしています。体格は性別だけで決まるものではないので、背が高く肩幅もあって、寝たときに腕の置き場所に困るかどうかで判断します。
セミダブルはシングルより幅が約25cm広く、腕を置く余裕が生まれます。ただし幅が広がる分、床を占める面積も増えます。机や収納と並べて置けるかどうかを、あらかじめ実寸で確かめましょう。
セミダブルとシングルの違いについては、次の記事を参考にしてください。
セミダブルとシングルのベッドの違いは?サイズ比較やどっちがおすすめか紹介!


大容量収納でお部屋が広々!日本製の引き出しチェストベッド 大量収納引き出しすのこタイプ 照明・収納棚付き
サイズの見当がついたら、次は仕様です。ベッドは一度購入すれば何年も使うものなので、置き場所や機能、強度、見た目といった条件を先に決めておくと選びやすくなります。確かめたい項目は全部で8つあり、置き場所から予算まで順番に紹介します。
高校生のベッドの選び方
・【置き場所】机や収納を置いても通り道が残る広さにする
・【機能】枕元にコンセントや棚が付いたものを選ぶ
・【収納力】部活の道具や参考書が増えても収まる量にする
・【耐荷重】体重が増えてもきしみにくい強度のものを選ぶ
・【色・質感】部屋の雰囲気や本人の好みに合わせる
・【形】流行に左右されないシンプルな形にする
・【組み立て】搬入経路と組み立ての手間を確かめる
・【予算】サイズや種類ごとの価格帯を家族と相談して決める
子供部屋は4.5〜6畳が目安とされ、そのうちベッドと机、本棚や収納で2〜3畳を使います。残りが通り道と自由に使える広さです。測るのはマットレスの寸法ではなくフレームの外寸です。ヘッドボードがフラットなタイプでも全長は200cm前後になり、棚付きはさらに長くなります。
空ける幅の目安はメーカーによって異なります。ベッドの脇は30〜50cm、人が歩く通路としては60cm以上が目安です。片側と足元にそれぞれ最低50〜60cmを見込むメーカーもあります。あわせてベッドを壁から5cm以上離します。
狭い部屋へのベッドの置き方については、次の記事を参考にしてください。
狭い部屋にベッドは置ける?配置の工夫やおすすめの種類も紹介!
同じサイズでも値段に幅が出るのは、中身が違うからです。マットレスの値段はスプリングや詰め物で変わり、体圧分散性や耐久性にも違いがあります。フレームも、クッションの構造から引き出しや跳ね上げ収納まで、仕様の幅が広くなっています。木材も、針葉樹と広葉樹といった種類のほか、合板かどうかによっても特徴が異なります。
決めるときは総額だけを見ないようにしましょう。フレームとマットレスのどちらに予算を回すかを、先に家族と相談して決めることが大切です。可能であれば売り場に足を運び、実物を確かめてから決めると納得しやすくなります。
ベッドをどこで買うのがおすすめかについては、次の記事を参考にしてください。
ベッドはどこで買うのがおすすめ?店舗と通販の違いや選び方を紹介!


省スペース対応コンパクトチェストベッド 棚無し(国産ボンネルコイルマットレス付き)【ショート/レギュラー】
ベッド下の収納は引き出し式と跳ね上げ式が基本で、引き出しが2段・3段構造になったチェストタイプもあります。引き出し式は高さが出にくく衣類の整理に向きますが、引き出す側にスペースが必要です。
跳ね上げ式は床板ごと持ち上げる構造で、横に開くスペースが不要です。チェストタイプは収納力を優先できる代わりに、高さが出て圧迫感が強くなります。どれもベッド下は風通しが悪く、湿気がたまりやすくなります。マットレスを立てて乾かす、除湿剤を入れる、換気するといった手入れが必要です。
収納付きベッドのデメリットと湿気対策については、次の記事を参考にしてください。
収納付きベッドは後悔する?デメリットやカビ・湿気対策・選び方を紹介!


(参考画像)
就寝スペースを高く持ち上げ、下をデスクや収納に使うのがロフトベッドです。机とベッドが場所を取り合う狭い部屋でも、床の有効面積を広げられます。システムベッドとも呼ばれ、指す範囲はメーカーによって異なります。
柵は30cm程度の製品が多く、設置できるのは厚さ10cm前後のマットレスです。厚すぎると柵が役目を果たさず、寝返りで転落する危険が高まります。
セットのマットレスは薄く簡易的なものが多いため、寝心地は通常のベッドより劣る場合があります。昇降の際ははしごを使い、柵や手すりに腰掛けたり飛び降りたりしないように注意しましょう。対象年齢と耐荷重は、製品の表示に従って選ぶことが大切です。
ロフトベッドで後悔しやすい点については、次の記事を参考にしてください。
ロフトベッドはやめとけ?大人が後悔する理由や選び方も紹介!


国産無塗装ひのきすのこベッドフレーム(すのこ板4分割
人は季節を問わず寝汗をかき、湿気がマットレスにたまります。床板を細い板で格子状に組んだすのこは、空気の通り道ができて通気性のよい構造です。マットレスを床に直接置くとカビが生えるおそれがあるため、フレームに載せて使うのが前提です。床板にひのきや桐を使い、湿気を吸い放つ性質を活かす製品もあります。
ただし、すのこにも弱点はあります。床からの高さが足りなければ湿気が抜けきらないこともあり、通気性がよくてもカビを完全に防げるわけではありません。壁から離す、ときどき立てかけるといった対策を合わせて行う必要があります。
すのこベッドのメリットとデメリットについては、次の記事を参考にしてください。
すのこベッドのデメリットは?メリットは?選び方やおすすめも紹介!


MADE IN JAPAN 自由に並べて使える国産ひのき頑丈パレットベッド 幅50cm8枚セット(シングルサイズ)
床からの高さを抑えたローベッドは、天井までに余白ができる分部屋が広く見えます。圧迫感を抑えたい場合に向くデザインです。他の家具も低めでそろえると、より開放感が高まります。
デメリットとなるのは掃除と通気です。脚の低いタイプはベッド下に掃除機が入りにくく、マットレスと床板を外さなければ掃除できません。ハウスダストは、人が寝て空気が動かなくなると床に落ちてたまります。床の掃除自体をこまめに行うことが大切です。床からの高さが足りないと湿気も逃げにくくなります。
ローベッドのデメリットについては、次の記事を参考にしてください。
ローベッドのデメリットは?後悔しない選び方やメリットを紹介!


収納カウチソファベッド
1台で座る・寝るの役を兼ね備え、友達が来る部屋でも座る場所に困りません。切り替え方は背もたれを倒すリクライニング式と座面を引き出すスライド式が主で、倒す方式は後ろにスペースが必要です。
ソファ時とベッド時で大きさが変わるため、ベッドにした状態で置けるかをあらかじめ確認しておきましょう。通常のベッドより寝心地が劣るものや、湿気がたまりやすいものもあります。
座る位置を中心にへたりが生じることもあります。簡易的な寝具として位置づけるメーカーもあるため、毎日の寝床にするなら寝心地を優先して選びましょう。
ベッドをソファー代わりに使う方法については、次の記事を参考にしてください。
ベッドをソファー代わりにする方法!背もたれやカバーを使う方法を紹介!
コイルは大きく分けて2種類あります。ボンネルコイルはばねを1本ずつ鋼線で連結したもので、体を面で支えます。寝心地は硬めのものが多く、空気も流れやすい構造です。ポケットコイルは一つひとつのばねを不織布の袋に入れて並べたもので、体を点で支えて圧力を分散します。袋に包まれている分、通気性は劣ります。
気をつけたいのは、コイルの種類を性別で決めないことです。メーカーも、鋼線の素材や太さで感触が変わるため、種類だけで一概に硬いか柔らかいかは決められないとしています。基準になるのは寝心地の好みと体格、そして寝姿勢です。
子供用マットレスの選び方については、次の記事を参考にしてください。
子供用マットレスのおすすめは?硬さやジュニアサイズの選び方も紹介!
子供部屋のインテリアの実例については、次の記事を参考にしてください。
子供部屋のインテリアアイデア集!おしゃれなコーディネート実例を紹介!
A.1 どちらにも向き不向きがあり、部屋の使い方やライフスタイルによってどちらが適しているかは異なります。ベッドは毎日の上げ下ろしが不要で、寝る位置が床から離れるぶん、ホコリの影響を受けにくい寝床です。公的機関はぜん息の室内環境対策として、ベッドでも布団でも寝具を床から離すことを推奨しています。
布団はたたんで収納でき、日中は部屋を広く使えます。敷いたままだと下に湿気がたまり、カビが生えることがあります。
ベッドはマットレスを気軽に外へ干せず、ベッド下の掃除の手間も増えます。寝心地を重視するならベッド、収納性や扱いやすさなら布団が選びやすくなります。
ベッドと布団の比較については、次の記事を参考にしてください。
ベッドと布団どっちがいい?違いやメリット・デメリットを徹底比較!
A.2 選択肢はあります。ベッドとデスク、ラックを組み替えられるシステムベッドなら、成長に合わせてレイアウトを変えられます。単体の家具として使い続けることもできます。兄弟姉妹で使った2段ベッドを、上下に分けてシングル2台にできるタイプもあります。
長く使えるかは、デザインでも変わります。キャラクターや個性的な柄は、好みが変わると部屋に合わなくなります。シンプルな形と落ち着いた色なら長く使えます。ただしロフト系は載せられるマットレスが薄いため、毎日の寝心地を優先するなら通常のベッドを選びましょう。
中学生のベッド選びについては、次の記事を参考にしてください。
中学生のベッドおすすめ人気ランキング!男子・女子別の選び方やサイズも紹介!
A.3 床板の種類と製品ごとの指定によります。床板はすのこと板張りが基本で、すのこは布団を直接敷きたい人に向きます。ただし寝具の相性や指定はフレームで変わるため、取扱説明書や商品仕様を確認しましょう。
敷布団だけで使うと、寝返りがフレームに伝わりきしみ音が出やすくなります。布団が薄い、へたっていると板の硬さを感じることもあります。マットレスと敷布団はどちらも単独で使う前提で設計されているため、重ねて使うことをメーカーは推奨していません。床板は定期的に点検し、折れや割れがあれば使用を中止してください。
ベッドに敷き布団を使う条件については、次の記事を参考にしてください。
ベッドに敷き布団はNG?マットレスなしで使える条件や種類を紹介!