ソファベッドの布団の収納は
どうする?
布団の選び方や
おすすめも紹介!
リード文
ソファベッドの布団はどう収納するとよいか知っていますか?今回は、ソファベッドの布団はどう収納するかや布団を選ぶ際の注意点を紹介します。ソファベッドの布団のおすすめや布団がしまえる大容量のソファベッドも紹介するので参考にしてみて下さいね。
ソファベッドを寝具として使う場合は布団があるのがおすすめ
ヨーロッパ製ソファベッド Karup カーラップ(ブラウン・ダークブラウン)
ソファベッドは多くの場合、寝る際に背もたれを倒して座面とフラットにする構造になっています。そうすると、どうしても背もたれと座面の間にどうしても凹凸ができてしまいます。こうした隙間の凸凹は、寝ている間に腰を痛める原因になりかねません。体への負担を軽減するために、布団を敷いて凸凹をなくすことが大切です。また、クッションを枕代わりにする人がいますが、首に負担がかかってしまうことをご存じでしょうか。
布団が汗を吸ってくれることで、ソファにカビが生えにくくなり、ソファベッドのファブリックを傷めずに済むというメリットもあり、布団を敷いて寝るとソファベッドを長く使えます。
ただし、布団の収納をどうするのかは重要で、最初に収納場所をしっかり決めて置かなければなりません。
ソファベッドに布団を敷くメリット
・寝心地が良い
・カビ対策になる
・ファブリックへのダメージを軽減
ソファベッドで毎日寝るデメリットについては次の記事を参照してください。
ソファベッドで毎日寝るデメリットは? 真ん中がへこむ?対処法も紹介!
ソファベッドの座面の素材によって敷布団を変えよう
@ソファの座面にそのまま使う
A収納付きのソファベッドにしまう
B布団袋に収納する
C押入れやクローゼットに収納する
布団が大きくてソファベッドの収納スペースに入らなかったり、ソファベッドとは別の場所に片づけたいという人は、押し入れやクローゼットなどのスペースを使うと良いでしょう。収納している間は湿気がこもってしまうので、押し入れのふすまやクローゼットの扉は開けたままにして換気することが大切です。
布団の下にすのこを置いて通気性を良くしたり、除湿アイテムを置いたりすると湿気が溜まらず、寝るときに布団が湿っているといったトラブルも避けられます。
布団収納については次の記事を参考にしてください。
布団収納アイデア! 押入れ・クローゼット・ 収納がない場合に分けてご紹介!
@軽さや持ち運びのしやすさ
A収納のしやすさ
B通気性が良いか
C弾力があるか
ブレスエアー(R)3つ折りマットレス コンフォートリッチ ボリューム(厚さ10cm)
ソファベッドは座面がふかふかだったり硬すぎたりして、横になると寝づらいことがあります。布団やマットレスをほどよいクッション性のある物にすると寝心地が良くなるでしょう。腰をしっかり支えてくれ、仰向けで寝た状態でまっすぐな姿勢になる物を選ぶのがポイントです。
また、横向きで寝る人向けに肩や腰の点を支えるマットレスもあるので、自分の寝姿勢によってどの程度の弾力がいいのか調べてから選ぶと失敗しません。
ソファベッドについては次の記事を参考にしてください。
ソファベッドはおすすめしない? デメリット・魅力・ 後悔しない選び方をご紹介!
@魔法の敷布団
A3つ折りマットレス 調湿くん(R)タイプ 厚さ7cm
Bnishikawa 睡眠Labo Dots Plus ヘルシーマットレス(厚さ9cmタイプ)
C綿生地のダニゼロック お得な布団セット 敷布団用シングル3点
Dブレスエアー(R)3つ折りマットレス リファイン レギュラー(厚さ5cm)
@スクレベットソファベッド
Aデザインにこだわったソファベッド 幅196cm
Bリーヴァ レザー調ソファベッド
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