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家具「ネストテーブル」とは? 使い方・使い勝手や選び方・メリットも紹介!
「ネストテーブル」という変わった家具を知っていますか?ネストとは英語で「巣」や「入れ子」のことです。あまりなじみのないネストテーブルの使い方や使い勝手、メリット・デメリットを紹介しましょう。歴史やおしゃれなアンティーク風のネストテーブルも取り上げます。
「ネストテーブル」と聞いて、すぐにイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか。18世紀後半にイギリスの庶民の間で使われた家具だとも言われています。アンティーク家具として、人気がありましたが、最近は現代風のデザインのものも作られるようになりました。そんなネストテーブルの特徴や魅力、活用方法などを紹介します。
(参考画像)
ネストテーブルとは、大小大きさの異なるテーブルセットのことで、大きなテーブルの下に小さなテーブルを入れる「入れ子式」で一つにまとめられます。一般的には大中小と3つのテーブルが1セットになっていることが多いようです。大小2つセットのものもありますが、もともとは4つセットが主流だったと言われています。
ネストとは英語で「鳥や動物、昆虫などの巣」のことですが、「入れ子」という意味もあります。入れ子とは、同じ形で大きさの異なるものを組み入れるように作った容器や人形などのことです。日本の入れ子人形やロシアのマトリョーシカをイメージするとわかりやすいでしょう。
北欧ヴィンテージ風 チーク材 リビング収納 ネストテーブル 3点セット
ネストテーブルは一つにまとめてしまっておけるのが便利で、アイデア次第で自由に使えます。また、デザイン性の高さからも人気があります。そんなネストテーブルはどのように誕生したのでしょうか。歴史を紹介します。
ネストテーブルが誕生したのは、イギリスの18世紀後半から19世紀にかけての頃だと言われています。イギリスでは産業革命が起こり、人々は工場で働くため、都会に出てくるようになりました。こうした人たちの多くは都会の狭い家に家族で住んでいたため、コンパクトに片付けられるネストテーブルが生まれ、使い勝手が良いと普及していったと考えられています。
第二次世界大戦の影響で、物資不足に陥ったイギリスでは、こだわった家具を作ることが難しくなりました。そこで、コストを抑えながら高いデザイン性を持つ、デンマークなどの北欧スタイルの家具が流行します。この影響で、さまざまなデザインのネストテーブルが作られるようになりました。
Gel/ジェル アクリルネストテーブル 3台セット
現代のネストテーブルは大きさやデザインもさまざまなで、使い方の幅も広がっています。ダイニングテーブルとして使える大型のものから、花瓶や雑貨などを飾るのにちょうどよい小型のものまであります。デザイン性と利便性を兼ね備えるようになり、脚部と脚先に装飾を施すなど華やかでおしゃれなテーブルも増えました。
Marbrim/マーブリム 大理石調テーブルシリーズ ネストセンターテーブル
スペースが限られた狭い部屋では家具のレイアウトに苦戦する人も多いでしょう。そうしたときに、ネストテーブルが役に立つかもしれません。ネストテーブルを使うメリットを紹介します。
ネストテーブルは、一番大きいサイズのテーブルの下に中サイズ、小サイズのテーブルを収納することができるので、使わないときは収納しておき、必要なときに出して使うことができます。普段の置き場としては最低限で済み、大サイズのテーブルが置けるスペースのみを確保すれば十分です。このため、あまり広くない部屋で使うのに適しています。
ネストテーブルには北欧スタイルのデザイン性が高いものがあり、ウォールナット材やオーク材、チーク材など高級木材を使用しているものもあります。サイズ違いのテーブルがきれいに重なって収納されるように計算されており、見た目も美しく感じられます。 重ねて収納しているときも、脚が美しく重なり、存在感があるのが魅力です。また、ネストテーブルは見た目の美しさから、アンティーク家具としても高い人気があります。
サイズ違いのテーブルが複数セットになっているので、アイデア次第で用途が広がります。ダイニングテーブルとして使用したり、作業の際に物の一時的な置き場にしたりと、さまざまな使い方ができるでしょう。
ネストテーブルの中には、ウォールナット材やチーク材など高級木材と言われる、希少価値の高い木材を使用しているものもあり、そうした商品は比較的高価になります。また、真ん中にあたるサイズと一番小さいサイズは一番大きいサイズの下に重ねて収められるものの、一番大きいサイズのテーブルは使わない時にも置き場所を必要とします。
ネストテーブルのデメリット
・高価なものもある ・設置スペースを確保する必要がある
アンティーク風ネストテーブル3点セット
ネストテーブルはさまざまな活用法があります。大中小3つのセットテーブルを広げて使う方法の一例を紹介します。3つの大きさや高さの違うテーブルを上手に組み合わせ、広げて使えば効率的にスペースを使えるでしょう。
ネストテーブルを広げて使用する場合の使い方
・キッチンでの補助作業台として ・オフィスでのサブデスクとして ・パーティーや集まりでの臨時テーブルとして
キッチンでは、切った材料や混ぜ合わせた調味料などを置いておくスペースが足りないことがよくあります。その際の補助作業台としてネストテーブルが使えます。料理が完成すれば、テーブルをまとめてしまっておけるので便利です。
メインのデスク横にネストテーブルを設置して、サイドテーブルとして使用することができます。必要な資料を並べたり、飲み物や軽食などを置いたりすると作業スペースを広く取れるでしょう。
ホームパーティーなどで人を呼ぶ際、普段使っているダイニングテーブルだけではスペースが足りないこともあります。その際にもネストテーブルを活用すれば、簡単にスペースを拡張できます。
ネストテーブルは大中小3つのテーブルを重ねれば、コンパクトにまとまります。部屋を広く使いたいときなどは、ネストテーブルを重ねておくとよいでしょう。また、ディスプレイスタンドやベッドサイドのナイトテーブルとしても活用できます。
ネストテーブルを重ねて使用する場合の使い方
・サイドテーブルとして ・ディスプレイスタンドとして ・ベッドサイドのナイトテーブルとして
イタリア製象がんシリーズ ネストテーブル3点セット
大中小3つのテーブルを重ねて収納すれば、狭いスペースでも置くことができます。リビングなどのソファー前のサイドテーブルとして使えば、飲み物などを置いてリラックスできます。
花瓶に花を飾ったりキャンドルを置いたりして、部屋をおしゃれな雰囲気にするディスプレイスタンドとして、リビングや寝室、趣味の部屋などで使用できます。デザイン性の高いネストテーブルを選ぶと、素敵なディスプレイになるでしょう。
ベッドの横にライトを置き、ネストテーブルをナイトテーブルにすれば、読書をしたり飲み物を飲んだりしながら、寝る前のリラックスタイムを優雅に過ごせます。スマートフォンやメガネ、小物などを置く台にしても便利です。
大中小それぞれのサイズのテーブルを別々に使うこともできます。大きさは違ってもどれも同じ色、デザインなので部屋に統一感も出るでしょう。
ネストテーブルを別々に使用する場合の使い方
・ワークスペースのデスクセットとして ・屋外でのガーデンテーブルとして ・玄関・廊下など狭いスペースで
大小2つのテーブルをセットで使い、モニターとキーボード、足元にPC本体を置けば、簡単にワークスペースが完成します。小サイズのテーブルを大サイズの脚の中に収納すれば、キーボードを収納できます。中サイズのテーブルはサイドテーブルにすると使い勝手がよく、資料などを広げるスペースとして重宝するでしょう。
ネストテーブルをガーデンテーブルとして使うことで、自宅の庭先でも気軽にテラス席を作れます。簡単に移動できるので、普段は部屋の中で使い、休日などは天気や気分に合わせて外で使うのも良いでしょう。
SHOJI/ショージ ネストテーブル リビングテーブル/サイドテーブル[abode・アボード/デザイン:ウー・バホリヨディン]
狭いスペースでは、縦に積み重ねると、棚として使うこともできます。脚部のデザインが凝ったものを重ねれば、おしゃれな棚として使えます。
便利なネストテーブルですが、自分の部屋にあったものを見つけられるよう、選び方のポイントを覚えておきましょう。それほど難しいものではありませんが、次のポイントに気をつけると、家具選びの失敗を防げるでしょう。
ネストテーブルの選び方のポイント
・サイズと設置スペースを確認する ・機能性と使い勝手を確認する ・移動・持ち運びしやすいものを選ぶ ・デザインとインテリアの調和を考える ・素材と耐久性を確認する
ネストテーブルは複数のテーブルをセットにして収納できますが、一番大きいサイズのテーブルだけは、収納できません。一番大きいサイズのテーブルを置くスペースを確保する必要があります。
用途や使用場所などについて、ある程度のイメージを持っておくと、目的に合ったテーブルを選べます。リビングでの作業台やダイニングテーブルなど、どのような使い方をしたいのか、あらかじめ考えておくことが大切です。
移動させることが多かったり、使い終わるたびに収納したりするのであれば、脚のデザインは複雑ではなくストレートなものを選ぶほうが良いでしょう。シンプルで軽量のものや、脚にキャスターが付いたものだと、移動が簡単で労力がかかりません。
ネストテーブルのデザインにはさまざまなものがあるので、自宅にあるインテリアとネストテーブルのデザインをセットとして考えましょう。北欧スタイルのネストテーブルは、シンプルなデザインが多く、他のインテリアとよく調和します。
ウォールナット材やオーク材など、高級木材と言われる木材を使用しているネストテーブルもあります。これらは高品質で耐久性も高いため、大切に使えば長く使えるでしょう。しかし、その分重量があり、手軽に移動できないかもしれません。上に置く物や移動の頻度、使い方に合わせて、素材や耐久性を確認しましょう。
ネストテーブルは使い勝手がよく、さまざまな使い方ができます。「部屋が狭いけれど、食事や仕事のときだけ、広いテーブルがほしい」という人にはぴったりでしょう。ディノスでも多くのネストテーブルを扱っています。その中からおすすめの商品を7点紹介しましょう。
透明なアクリル素材を使ったネストテーブルで、圧迫感のないシンプルなデザインが特徴です。厚みのあるアクリル板を使用しているため、安定感があります。また、角が丸いため、小さな子供がいても安心して置けます。
世界三大銘木に数えられるチーク材を使用した、北欧ビンテージ風のテーブルです。高級感溢れる仕上がりで、使い込むほど味わいが増していきます。
Marbrim/マーブリム 大理石調テーブルシリーズ ネストサイドテーブル
無駄のないシンプルなデザインでスタイリッシュな大理石調のネストテーブルです。大小2つのテーブルがセットになっていてワイドにもコンパクトにも使えます。
上から重ねるのではなく、空洞の箇所にはめるようにして収納する、少し変わったデザインのテーブルです。横向きに置いてもテーブルとして使えて、雑貨をディスプレイするなど、工夫次第で活用法も広がります。
大理石調の天板が人気のローテーブル2つのセットです。白と黒がシックな印象を与え、花瓶や雑貨などをおしゃれに飾れます。ローテーブルで視界を遮ることなく、圧迫感がありません。
イタリアの職人が手掛けるアンティーク調のネストテーブルです。象がんという、素材の組み合わせで紋様を作る工芸技法が脚部に施されています。テーブルの上面と脚部側面に模様が入っており、部屋の中も優雅な雰囲気になります。
アンティーククラシックシリーズ ネストテーブル 3点セット
ナイトテーブル、サイドテーブル、花台としても使える、用途多彩な3点デスクセットです。天然木の彫り加工がゴージャスな、人気の白家具。長年使いこまれたような味わいを手作業で再現した、アンティークな風合いを楽しめます。
ネストテーブルは、必要なときだけ広げられ、普段はコンパクトにしまえて便利です。デザインもおしゃれなものが多く、置いてあるだけで部屋がおしゃれな雰囲気になります。ネストテーブルの特徴を知って、部屋のスペースを有効に活用しましょう。
ダイニングテーブル
ローテーブル・センターテーブル・座卓
サイドテーブル・ナイトテーブル
円形/丸テーブル
折りたたみテーブル
伸長式/スライドテーブル
ネストテーブル
昇降式/リフティングテーブル
コンソールテーブル
カフェテーブル
カウンターテーブル・バーカウンター
ソファ
椅子・チェア
テーブル
デスク・机
テレビ台・テレビボード
壁面収納・システム収納
リビング収納
本棚・ラック・シェルフ
キッチン収納・食器棚
衣類収納
小物収納・フリーボックス
トイレ/洗面所/ランドリー収納
下駄箱/玄関収納
子供部屋/キッズ収納・家具
ホームオフィス家具
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ベッド