テレビの配線を隠す方法10選!
壁掛けでもすっきりさせる
アイデアを紹介!
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テレビ周りの配線をすっきり隠す方法やアイデアはないかと悩んではいませんか。テレビの配線はどうしても見た目が悪くなりがちです。テレビ台や壁掛けテレビの配線を、モールやボックスなどを使って隠す方法を紹介しましょう。テレビの配線を隠すのに最適な商品も取り上げます。
(参考画像)
テレビの配線は何本もあり、どうしても乱雑に見えます。最近はビデオデッキや、ネット回線、ゲーム機などの周辺機器をつなぐことが多く、配線同士が絡み合い、見た目が悪いと悩んでいる人も多いでしょう。
また、配線が増えると足を引っ掛けてケガをしてしまうことがありますし、配線の周辺はほこりが溜まりやすいうえ、コンセント周辺の掃除も大変で、不衛生になりがちです。カーペットや家具で配線を隠す人もいますが、火災や漏電の原因にもなりかねません。
テレビの配線にありがちな悩み
・配線が散らかり見た目の印象が悪い
・足を引っ掛けてケガをする可能性がある
・周りに物を置きづらい
・ホコリが溜まりやすく不衛生に感じる
・掃除しづらい
・周辺機器の置き場所に困る
@必ず配線周りのホコリを取り除いてから作業を行う
A放熱を妨げない配線設計にする
B電源タップや延長コードの定格電力を超えないようにする
C配線の曲げ過ぎやねじれに注意する
D子供やペットが触れられないようにする
@ケーブルボックスに電源タップをまとめる
大容量曲木スリムルーター収納 ロータイプ
電源タップや余ったコードがテレビボードの上や周辺で絡まったり、放置されていたりすると見た目が悪いだけでなく、ホコリが溜まって発火の原因になったり、足を引っ掛けて転倒したりする危険性も高まります。そこで役立つのがケーブルボックスです。
電源タップやケーブルなど収納して隠せる専用のボックスで、上部や側面に配線用のスリットがあり、必要なコードだけを外に出せる設計になっています。ルーターを収納できる大型のボックスもあります。
電源タップにホコリが溜まりにくくなり、トラッキング現象による火災リスクを軽減できるので安全です。木目調やモノトーンなどインテリアに合わせたデザインも多く、テレビボードの上に置いても目立たず、自然に配線を隠せます。
A配線チューブでコードを1本に束ねる
Bケーブルクリップでコードを沿わせて固定する
Eテレビ裏に有孔ボードを設置する【壁掛けテレビ】
高さオーダーテレビ壁掛けパネル 幅70奥行16高さ195〜250cm
壁掛けテレビの場合、テレビの裏に有孔ボードや壁掛けパネルをDIYで設置する方法もあります。壁に有孔ボードなどを設置し、そこにテレビを設置するだけなので、初心者でもそれほど難しくはありません。取付金具の位置がずれるとうまく設置できなくなるので、金具の設置位置を決めるときは慎重に行いましょう。
有孔ボードや壁掛けパネルは等間隔に穴が開いており、専用のフックや棚パーツを組み合わせて、アイデア次第で自由に配線を隠せます。
ケーブルクリップや結束バンドなどを利用してコードをまとめたり、フックで吊るしたりすれば、テレビ周りがすっきりするでしょう。
Fモールを使って壁に沿って配線を隠す
@テレビとコンセントの距離を近づける
B配線穴付きのテレビ台を設置する
C壁内に配線を通す【壁掛けテレビ】
@ケーブル収納ボックス
A美しくしまう壁面収納 テレビ台 幅89
Bベッド大画面シアタテレビ台高70幅150
Cセラーステナ テレビ台W180
D引き戸壁面収納 テレビ台155
Eイタリア製猫脚象嵌テレビ台幅87
F高さ低めの壁面テレビ台幅160
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