インテリア好きなら一度は目にしたことがあるボビーワゴン。でも、「あの有名なワゴン」と知りながら、その使い勝手まではご存知でない方も多いのではないでしょうか。実際に手に取ってみると、小さなボディに収納のアイデアが詰まっていて、思わず感心してしまいます。1970年にイタリアのデザイナー、ジョエ・コロンボが生み出し、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにも選ばれた、プロダクトデザインの名作。見た目の美しさと機能のおもしろさが半世紀以上愛され続けてきた理由だと、改めて実感した一点です。

MoMAコレクション選定。50年以上愛され続けるデザインの力

※3段3トレイ
1970年、「デスク脇のスペースで必要なものを無駄なく効率的に収納する」というテーマのもと生まれたボビーワゴン。発表当時、SMAU賞(イタリア)を受賞し、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにも選定されました。機能をそのままかたちにしたような造形は、時代を経ても色あせず、今もプロダクトデザインの名作として語り継がれています。
回転式トレイ・棚・サイドポケットを備えた、使い方自在の収納設計

※写真は別色ホワイトタイプ
回転式のスライドトレイは引き出した状態で大きく開き、カトラリーや文房具などの細々とした小物を一覧しながら取り出せます。棚部分は間口を広く設け、大きなお鍋から読みかけの本まで気ままに収納可。サイドポケットは浅い棚として使えるほか、底板を外せば模造紙や裁縫用の長定規なども縦にすっぽりと収まります。天板の一部は取り外しが可能で、使い方の幅がさらに広がります。
キャスター5個付きで、使いたい場所へさっと動かせる

※3段5トレイ
5個のキャスターがしっかりと本体を支え、キッチンでもデスク脇でも、リビングのソファそばでも、必要な場所へすっと移動できます。ご愛用者様からも「来客時にさっと片付けられるし、置いておいてもおしゃれ」というお声が届いており、日常のリズムにそっと馴染む収納です。
用途で選べる4タイプ。幅43×奥行42cmのコンパクトな設置サイズ

2段2トレイから4段4トレイまで、高さ52.5cm〜94.5cmの4タイプを展開。ソファ周りには低めの2段2トレイ、キッチンやデスクには使い勝手のよい3段3トレイ・3段5トレイ、趣味の道具やホームオフィスまわりをまとめたいなら収納ボリューム最大の4段4トレイがおすすめです。幅43×奥行42cmのコンパクトな床面積は、置き場所を選びません。
「イエロー」と「クミン」、空間の印象を変えるカラー選び

明るく鮮やかなハニー(イエロー)は、ミッドセンチュリーなインテリアの刺し色として存在感を発揮します。一方のクミンは、優しいグレーベージュ系の落ち着いた発色で、モダンからナチュラルまで幅広いインテリアと調和します。本体にはデザイナー、ジョエ・コロンボのサインが刻印されており、コレクターズアイテムとしての風格も備えています。

作業中のものを種類ごとに分けて入れておいて、使い終わればそのままキャスターで移動、片付ける。そんな軽やかな使い方ができるのがボビーワゴンの魅力です。収納しながら、部屋の中にひとつの景色をつくってくれる。インテリアを楽しむ方への贈り物としても、きっと喜ばれる一点です。