国産の枯れないブリザーブド椿榊、そのまま飾れるヒノキ製の榊立てとお札立て、鳥居がセットになった迎春向けアイテムです。
榊は神さまに捧げる植物として、日本最古の歴史書の古事記(こじき)にも登場する、古くから神事の際に用いられている樹木です。
プリザーブド加工(生木に無害な薬品・着色料で特殊加工)した国産椿葉を、実用新案の技術(登録第3222297号)を用いて1枚1枚ていねいに編み込んだ榊の迎春バージョンとなります。
榊は迎春用に松とちりめんの飾りがついており、神棚が華やかになり、新年が気持ちよく迎えられます。
お正月のあとは、松とちりめん部分は外してお使いいただけます。
丹波産の高級椿葉の中から、ツヤのある綺麗な葉のみを厳選使用。国産の椿葉を使用しているため、外国産にありがちな、枯れる、葉が丸まる、しおれるということがほとんどなく、適した環境に保管できれば3年以上美しい状態を保てます。コストと手間と時間を大幅に節約できます。
水やりが不要なので、水が腐るニオイもなく清潔。特に高い場所にある神棚の場合、水換えは手間のかかる作業ですがそれも必要ありません。
また、手作業で仕上げたヒノキの榊立て、お札が3枚飾れるお札立て、お札立ての前に飾れる鳥居がセットになっています。鳥居は俗世と聖域を分けるとされているため、お札の前に飾ります。ご自身で組み立てていただくタイプですので、榊立てを別で、などご自由に飾っていただけます。