左から(イ)ブラック系 約60×60cm (イ)ブラック系 約50×50cm (ア)アイボリー系 約50×50cm
裏面 ※無地(ビロード調)となります。
左から50×50cm用クッション、60×60cm用クッション
約50×50cmサイズコーディネート例※お届けはクッションカバーのみです。
約60×60cmサイズコーディネート例※お届けはクッションカバーのみです。
William Morris (1834〜1896)
「川島織物セルコン」は、モリスのデザインを引き継いだ英国サンダーソンデザイングループのライセンスのもと、そのデザインを織物で表現し、「Morris Desigh Studio」のブランド名で展開しています。
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広げた木の枝に、小鳥や花、木の実を描いた<ケルムスコットツリー>は、自然の豊かさの象徴のよう。ソファカバーとお揃いのクッションカバー、シートクッションで、くつろぎの場がモリスの楽園に早変わり。アイボリーとブラックの2色です。
【ウィリアム・モリスのテキスタイルデザイン】
160年の年月を経て愛され続ける、モリスのテキスタイルデザイン
「家の中に、役に立たないもの、美しいと思えないものを置いてはならない」という言葉を残しているウィリアム・モリスは、
絵画や彫刻など、美術館で鑑賞する装飾芸術品のことを「大芸術」、日常の暮らしや身のまわりの物を美しく彩る芸術品のことを、親しみを込めて「小芸術(レッサー・アーツ)」と呼びました。
モリスが生涯をかけて取り組んだのはまさにこの「小芸術」。
人生の細部に宿り楽しみや幸福感を大切にするための芸術です。
62年の生涯で10人分の仕事をしたと言われるほど、精力的に仕事に励んだモリス。デザインの表現の追求のために、刺しゅうや染色、織物の技術も必ず自身で研究した、職人気質の人でした。
William Morris(1834〜1896年)
19世紀後半、装飾デザインの分野で活躍した英国の芸術家。
傑出したインテリアデザイナーであると同時に、画家、詩人、グラフィックデザイナー、出版人、社会主義活動家と多彩な顔を持ち、それぞれの分野で目覚ましい業績を残した。
アーツ&クラフツ運動に影響を与え、近代デザインの父とも呼ばれる。