1953年から1967年までイギリスで生産された実物の6ペンスを使用したアンティークコインピアス。
さりげなく動きがありスイングするそのピアスは、耳元のオシャレを優しく演出します。
6ペンスコインは、幸せのコインとして人々に愛されてきました
マザーグースのサムシングフォーという、唄の歌詞には”そして彼女の靴の中に6ペンスを”、というくだりがあります。イギリスでは古くから結婚式で6ペンスコインが使われてきました。また、クリスマスにはプディングの中に6ペンスを入れて、それを食べた人に、幸せが訪れるという言い伝えがあります。
お守り代わりに持つ人、誕生日プレゼントとして贈る人もいます。
コインのデザインには、イングランドの国花バラ、スコットランドのアザミ、アイルランドのシャムロック、ウェールズのラッパズイセンが描かれています。今回、本物のコインにSV仕上げのものと、GD仕上げのもの2色をご用意。またコイン両面のデザインの施しの鮮やかさを楽しめるよう、ピアスの左右のデザインを、コインのそれぞれの面が、正面になるよう、アシンメトリーにしています
【ご注意】
年代をお選び頂くことはできません。
もう片面は、エリザベス2世の横顔が施されています。
