押田 比呂美の作っちゃいました!
ワードローブに欠かせない黒のアイテムを、「大人がきれいに見える」視点で提案。キーワードは、艶とデザイン性。「デイリーからオケージョンまでシーンレスに活躍する黒こそ、今の自分に似合うことを見極めたアップデートが必要です。たとえば、肌映えする黒、華のある黒、モードな着回しが叶う黒…着慣れたはずの色の新しい魅力に出合える自信作になっちゃいました(笑)」(押田さん)。「自信服と呼びたいロングブラウス。見てください、艶黒の美しさを!」
とろみと適度なハリ感を併せ持つ、上質サテンの風合いを活かしたゆとりのあるシルエットは、身体のラインを絶妙にカバーしつつ優雅なリラックス感を演出。そこに、甘辛ミックスなディテールをトッピングするのが、押田さんのバランス感覚。「少し大きめのシャツ襟やダブルに折り返せる幅広カフスでスタイリッシュな雰囲気を取り入れる一方、たっぷり長さをとったボウタイでラグジュアリー感をプラス。着る人の多面的な魅力を物語る一着は、デイリーにはもちろん、華やぎシーンにもおすすめです」。ボウタイがずれないように後ろ襟裏のボタンで留められる配慮も優秀ポイント。押田 比呂美
DAMAコレクション創刊号から紙面のスタイリングに携わる。2005年にはDAMAコレクションとコラボしたパーソナル・コレクションを発表。成熟した女性の魅力をラグジュアリーかつエレガントに際立たせるスタイリングに定評あり。ファッションについての「生きた言葉」の発信者として講演などでも活躍。