ごはんをより美味しく保存してくれる天然木のおひつから生まれた木の器
鍋で炊いたごはんも炊飯器で炊いたごはんも、炊きたての状態でまず一度おひつに移してみてください。少し時間がたつと、甘味が増してお米一粒一粒のもっちりとした食感の本当に美味しいごはんになります。炊きたてのごはんももちろん美味しいですが、おひつに入れることでさらに美味しくいただくことができます。
秘訣は調湿効果のある天然木。
側面は吉野杉の皮に近い白太と呼ばれる部分を使用。木の香りが強すぎず、調湿効果に優れています。底面は耐久性に優れたモミの木を使用。水漏れもしにくい丈夫さにこだわっています。天然木は、温かいご飯を入れると程よく水分を吸収、冷たいごはんを入れると吸収した水分を足し美味しさを保たせてくれるのです。
こちらは香川県の谷川木工芸で作られています。昭和30年から続く技術で、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げられている一品です。
こちらのまるいんはおひつをより手軽に使えるよう作られた小さなサイズ。一人分のごはんを入れるのはもちろん、うどんを入れたり和菓子を入れたり、食器のような使い方もできます。