Q. 今回のコラボでは、なぜエプロンとルームシューズを一緒に開発しようと思われたのでしょうか。
瀧本さん(以下、瀧本): 可愛くてシワになりにくいエプロンが欲しかったんです。アイロンがけが面倒で使わなくなるエプロンが多いので、使いやすくて気持ちが上がるものを作りたかったんです。
Q. 瀧本さんは普段エプロンを使っていなかったそうですね?
瀧本: おしゃれなエプロンでもすぐシワシワになってしまうし、汚れて洗うとまたアイロンがけが必要で。
エプロンって家事を楽にするものなのに、そのエプロンの手入れに時間がかかるのが煩わしくて、使わなくなりました。なので、「自分が欲しいと思うエプロンはどんなものだろう?」と考えて作ったんです。
Q. ご自身が使いたいエプロンを考えるとき、どのような要素を求めましたか?
瀧本: エプロンらしくない、洋服感覚で着られるものが欲しかったです。シワになりにくく、アイロンがけが不要で、忙しい時でも使いやすいもの。また、ちょっとした買い物やゴミ出しにもそのまま出かけられるデザインであることも目指しました。
Q. 外出予定のシーンをどのように見ていますか?
瀧本: ご近所への買い物やお裾分けにもそのまま出かけられると便利です。宅急便が来てもびっくりされないおしゃれさも考えました。私は防災士でもあるので、いざというとき、どんなときでも災害時に避難所まで行くのにも困らないものであることも重要でした。
Q. 生地選びにはどのようなこだわりがありましたか?
瀧本: とにかくシワになりにくいこと。洗いやすいことも重要です。ベースの生地にははっ水性とはつ油性があることも重視しました。
Q. 裏地の付いたエプロンはあまり見かけませんが、どうして裏地を付けようと思いましたか?
瀧本: 裏地をつけることで足さばきが良くなることと、洋服感覚で着られるようにしたかったです。また、動作が楽になる点も期待しました。
Q. 前後リバーシブルにした理由は?
瀧本: 着る人の気分やその日の気分によって前後を変えられると楽しいと思いました。
また、家の中でクルクルっと回して気分転換できるのも良いなと思いました。
Q. サイドリボンのデザインにした理由は?
瀧本: サイドリボンはトレンドでもあり、いろんな体型の人にもフィットするようにしました。リボンを背中や横で結ぶことで調整が容易になります。
私の年代になるとうしろに手を回して紐を結ぶのがつらい時もあるので・・・。サイドリボンだと、脱ぎ着がしやすいですよね。
Q. 最後に、このエプロンの一番のメリットは?
瀧本: エプロンらしくないデザインとどんな体型の人にもフィットすること、それとその日の気分に合わせて使えるところです。
一年を通して一日中着ていただけますし、家事が楽にでき、家の外でも楽しく着ていただけるので、本当に手に取っていただきたいです。