ストウブがお届けする大人気モデルの復刻版!
世界の一流レストランや、家庭のキッチンでも愛される鋳物ほうろう鍋「ストウブ」。卓越した耐久性により、世代から世代へと受け継がれるお鍋です。そんなストウブから可愛らしい雪の結晶をドローイングしたリミテッドモデルをお届け!2022年に限定販売された際、完売した大人気モデルの復刻版を番組が特別に確保しました。
日本の食文化にインスパイアされて誕生した「Wa-NABE(ワナベ)」
一番の特徴は、底の形状。ストウブを代表するピコ・ココットの直線的な底面に対して、ワナベはコロンと丸みを帯びた形に。
この形状のおかげで下からの一方向からの加熱でも、食材全体に煮汁が対流。じゃが芋やカボチャなど、煮崩れしやすいものは、かき回すことなく全体に味が染み込んでいくんです。和食が得意なWa-NABEは慣れ親しんだ和食をより美味しく仕上げてくれます。
旨みの蒸気をキャッチするシステラ
加熱により食材から出た蒸気をふた裏についてる突起「システラ」がとらえ、水滴となって食材に降り注ぐことで、旨みを凝縮しふっくらと仕上げます。 この食材の旨みたっぷりの水分が「システラ」をつたって鍋内部で循環させるストウブ独自の仕組みを「アロマ・レイン」と呼び、この仕組みで格段美味しい料理に仕上がるんです。
食材の旨みを凝縮させたワンランクアップする仕上がりに
フタの重みと密閉度の高さで食材の水分で調理するのが得意なストウブ。
基本的に調理はすべて、鍋に材料を重ねて入れて、弱火にして加熱するだけ。あとはストウブにまかせておけば、ほったらかしでもおいしい料理ができ上がります。食材の味が凝縮され、野菜の甘み、肉や魚の旨みが最高の調味料がわりに。たとえば塩のみで味つけするだけでも、しみじみ美味しい料理が誕生します。
優れた熱伝導と保温力で、火を止めた後もしばらく温かさが持続。そのまま食卓に。
焼いて煮るお料理も抜群な仕上がり
内部はストウブ独自のザラザラ加工(黒マットエマイユ加工)。細かな凹凸によって表面積が増えるため油なじみがよく、食材の接点が少なくなり焦げ付きにくくなります。肉じゃがのように炒めてから煮るお料理にはもってこいです。
キッチンで手にしたとき、テーブルに置いたときに、思わず眺めてしまう可愛らしさ。日常をちょっと特別にしてくれるアイテムです。