羽毛布団はどこで買うべき?
店舗と通販の違いや
確認すべきポイントを紹介!
布羽毛布団はどこで買うべきか、迷っていませんか?今回は、羽毛布団を買うならどこがいいのか、実店舗と通販それぞれのメリット・デメリットや違いを説明します。価格帯ごとの購入先の目安や、買う前に確かめたい品質表示も紹介するので、ぜひ参考にしてください。


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| 購入場所 | 価格帯の目安 | 品ぞろえ | 実物を試せるか | 相談できるか |
|---|---|---|---|---|
| 寝具専門店 | 高めの価格帯が中心 | 羽毛や側生地の品質別に並ぶ店がある | 店内の羽毛布団を試せる | 使い方や日頃の手入れ方法まで聞ける |
| メーカー直営店 | 廉価な品から高級品まで幅がある | メーカーが売りたい商品が中心 | 実際に商品を試せる店が多い | 自社商品の特徴を詳しく聞ける |
| 百貨店 | 質が高いぶん価格も高い | 複数メーカーの商品がそろう | メーカーごとの売り場で実物を見比べられる | 担当者がいるときは相談できる |
| 家具・インテリア量販店 | 手頃な価格帯が中心 | 大型店なら複数メーカーが並ぶ | 陳列が中心で試せないことが多い | 寝具専門の担当者がいるとは限らない |
| ネット通販・カタログ通販 | 価格は各サイトで見比べて判断 | 誌面や画面で幅広い商品を見られる | 実物を確認できず質感は分からない | 口コミやレビューを参考にできる |
| 通販モール・フリマサイト | 相場より極端に安い場合は要注意 | フリマは中古品が多い | 状態は写真と説明でしか分からない | 疑問点は出品者に直接質問する |


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| 項目 | 実店舗 | 通販 |
|---|---|---|
| 確かめられること | 四つ折りにしたかさの高さ、におい | ダウンとフェザーの混合率など表示された数値 |
| 取り扱い枚数 | 店の規模で差があり置いていない店もある | 自宅にいながら幅広い選択肢から選べる |
| 受け取り方 | 自分から店に出向いて買う | 注文後に配送、いつ届くかは広告に表示 |
| 返品・交換 | クーリングオフの対象外、返品の可否は店の規定次第 | クーリングオフの対象外、返品特約が最優先 |


ハンガリー産ホワイトダック 4つ星羽毛掛け布団
新品の羽毛布団からは、獣のようなにおいを感じることがあります。羽毛に多少のにおいはあるとしたうえで、特にいやなにおいのする品は避けましょう。
においのもとの一つは、水鳥の羽毛に含まれる油脂分です。製造工程で余分な油脂分は洗い落としますが、落とし切ると羽毛のふくらみが失われるため、ある程度は残されています。洗浄が足りないからにおうわけではありません。
においに敏感な人は、店で確かめてから買うようメーカーも案内しています。売り場のスタッフに羽毛の種類を聞いてみるのも一つの方法です。
羽毛のにおいの消し方については、次の記事を参考にしてください。
羽毛布団が臭い原因は?新品の獣臭やカビの臭い消しの方法を紹介!


(参考画像)
| 確認する表示 | 何が分かるか | 見るときの目安 |
|---|---|---|
| ダウン率 | 詰めもののダウンとフェザーの重量比率 | ダウン50%以上で羽毛ふとん、高品質とされる90%は公的基準でない |
| ダウンパワー | 羽毛のふくらみ、数値が大きいほど保温性がよい | 記載が無ければゴールドラベルの等級から下限を読む |
| 充填量 | 詰めものの量、季節タイプによって変わる | 同じ季節タイプでも商品ごとに違うので数値を見る |
| 側生地 | 羽毛を包む生地、通気性や軽さに影響する | 素材と比率は品質表示ラベルで確認できる | キルト | 羽毛の片寄りを防ぐ縫い方、ふくらみに関わる | 平キルト、立体キルト、特殊立体キルトの違いを構造から確認する |
| 季節タイプ(本掛け・合掛け・肌掛け) | 詰めものの重量の差、使う季節が変わる | 本掛けは冬、合掛けは春先や秋口、肌掛けは夏が目安 |
| 品質表示ラベル | 法律で義務なのは繊維の組成と表示者名だけ | ゴールドラベルなどは業界団体の任意ラベルで別物 |
「羽毛ふとん」と「羽根ふとん」は名前が似ていますが、ダウンが50%以上なら羽毛ふとん、フェザーが50%以上なら羽根ふとんです。この2つは同じではないとして表示なので注意しましょう。
ダウン率が示すのは重量の比率で、本数を数えたものではありません。一般に高品質とされるのはダウン率90%以上ですが、これを定めた公的な基準はありません。同じダウン率でも、産地や飼育期間、品種によってふくらみに差が生じます。使われている水鳥がグースかダックかまで明記されているかも、あわせて確かめてください。
水鳥の種類の違いについては、次の記事を参考にしてください。
失敗しない羽毛布団の選び方!グースとダックの違いやサイズを紹介!
同じ重さの羽毛でも、ふくらみ方には差が出ます。決まった試験方法で測り、羽毛1gあたりの体積で表したのがダウンパワーです。
商品ページに数値が記載されていなくても、ゴールドラベルが付いていれば基準値の下限を把握できます。等級は4段階あり、下限はニュー300dp、エクセル350dp、ロイヤル400dp、プレミアム440dpです。このラベルは日本製の羽毛ふとんにしか発行されないので、無くても品質が低いとは限りません。
ダウンパワーが高ければ同じ充填量でもふくらむため、二つの数字は並べて読みます。見比べるときは、同じ季節タイプの商品どうしで比較しましょう。
ダウンパワーの詳しい見方については、次の記事を参考にしてください。
羽毛布団のダウンパワーとは?暖かさの目安やフィルパワーとの違いを紹介!
A.2 年数だけで区切るより、使っている羽毛布団に出た変化で判断するほうが確かめやすくなります。丁寧に扱えば10〜15年以上を目安とする説明もありますが、使う環境や保管の仕方で状態は変わります。
見直すきっかけになるのは、ふくらみが戻らない、暖かさを感じにくい、側生地から羽毛が出てくるといった変化です。洗ってもにおいが取れない場合もサインの一つです。
ふくらみは、買ったときと比べてどれだけ減ったかで確認できます。こうしたサインが出ていても、買い替えるほかに打ち直して使い続ける選択肢もあります。
買い替えのサインについては、次の記事を参考にしてください。
羽毛布団の寿命は?買い替えのサインや長く使うコツ・処分の方法を解説