カタログ通販・テレビショッピングのディノスオンラインショップ

 

コートの収納・保管方法!
オフシーズンのしまい方は?
素材別にも紹介!

リード文

コートを長持ちさせるためには、適切な方法で収納・保管することが大切です。今回は、コートを収納する時のポイントを、オフとオンのシーズンに分けて解説します。素材別の収納のコツや、クローゼットがない時のコートの収納方法も紹介しますので、参考にしてください。

@「ダウンコート・ジャケット」は畳んで収納

  • 【ディノス限定】圧縮ボックス スピードキューブDX 4個セット
  • ダウンコートやジャケットは、タンスや押入れなどの収納場所に畳んで保管するのが基本です。ハンガー収納も可能ですが、重みで肩のダウンが偏るため、畳むほうが型崩れを防げます。圧縮袋を使う場合は、空気を抜きすぎないように圧縮し、コンパクトに収納しましょう。圧縮しすぎると中綿が戻りにくくなる点には注意が必要です。

A「ニットコート」は畳んで収納

  • リバーシブル ダブルジャカード ニットコート
  • ニットコートはハンガーにかけると伸びやすいので、畳んでタンスや押入れなどに収納しましょう。湿気対策として、通気性の良いメッシュカバーやタオルを挟むと、型崩れやカビを防げます。ニット素材はコンパクトに畳めるので、限られたスペースでも収納しやすいでしょう。

C「革・レザーコート」は吊るして収納

  • ダブルフェイスラムレザー リバーシブルコート
  • 革やレザーコートは湿気に弱いため、正しい保管方法を押さえることが大切です。ブラシでホコリをよく払い、型崩れしないように太いハンガーに吊るして収納します。特に、梅雨時期は湿気によるカビの発生リスクが高まるので、クローゼットから出して風通しの良い場所での陰干しが効果的です。

    直射日光は色あせや乾燥の原因となることから、必ず日陰で保管してください。クローゼット内で保管する際は、革が直接触れない位置に除湿剤を置くと、革の劣化を防げます。

ロングコートは畳んでから吊るして収納

  • はっ水幾何学柄ジャカード ライナー付きコート
  • ロングコートは丈が長いため、クローゼットや押入れなどの収納場所では裾が床についてシワや型崩れが起こるおそれがあります。畳んでから吊るす方法なら、限られたスペースでもコンパクトに収納でき、裾にシワがつくこともありません。

  • ロングコートの収納方法

    1.コートを半分に折り、裾を持ち上げる
    2.ハンガーにかけて、裾が床につかないよう調整する
    3.必要に応じて2本目のハンガーでお腹部分を支える
    4.不織布カバーをかけて保管する

@プロ仕様頑丈ハンガーラックD 幅150

Aプロ仕様頑丈ハンガーラックS 幅120

Bモダンクローゼットチェスト 幅60 6段

Cツヤツヤチェスト5段幅60

Dシステム壁面ワードタワーチェスト60

E突っ張り式奥53ハンガーハイタイプ標準

Fウォークイン突っ張りハンガー・ロータイプ

  • ウォークイン突っ張りハンガー 幅111cm〜200cm・ロータイプ

    天井や壁を傷つけずに設置できる突っ張り式のハンガーラックで、限られたスペースでもコートや冬物衣類を効率良く収納できます。部屋のスペースに合わせて高さや幅を直接でき、子ども部屋やウォークインクローゼット内にも設置しやすい商品です。棚付きでバッグや小物も整理しやすく、衣替えやオフシーズンの保管にも便利な一台です。

コートを正しく収納・保管しよう