カタログ通販・テレビショッピングのディノスオンラインショップ

 

狭いキッチンでまな板が置けない時は?
対処法やおすすめ商品を紹介!

リード文

キッチンが狭く、調理でまな板を置けないと悩んでいませんか。まな板の収納場所に困っている人もいるでしょう。まな板を置けないときの対処法や収納法、まな板代わりになる作業台を紹介します。一人暮らしの人や1Kの狭いキッチンにおすすめのまな板や便利グッズも取り上げます。

D食材のトレーやパックの上で調理する

  • スーパーで売られている肉や魚が入っている食品トレーやパックは、調理用の道具として使えて便利です。揚げ物の衣作り、ひき肉をこねるときのボウルなどに使うと良いでしょう。

    さらに、トレーは食品を冷凍する際にも活用できます。調理前のコロッケやぎょうざをトレーに乗せ、上からラップをかけて冷凍庫に入れるだけで冷凍保存できますし、使い終わったら水洗いをするだけで捨てられ、後片付けも楽です。

Bコンロカバーの上で作業する

  • ステンレス折りたたみ式ビルトインコンロカバー

    ガスコンロがある場合、コンロカバーを使用すれば、コンロを使わないときに作業スペースが確保できます。コンロカバーは、コンロの上に被せるように置くミニテーブルです。

    普段はコンロが汚れないようにホコリよけとして被せておき、調理中はまな板を置く平らな台として使用できます。ただし、コンロカバーをつけている間は火が使えないので作業の効率は下がります。食材をカットしてから、コンロを使うなど、段取りを工夫しましょう。

C折りたたみタイプの水切りラックを活用する

  • tower/タワー 折り畳み水切り シリコーントレー付き Lサイズ

    水切りラックをシンクの縁に引っ掛けるように置き、水切りラックの上にまな板を置けば、食材をカットするスペースとして使えます。水切りラックの素材はシリコンやスチール製で、ふだんは洗った食器の水切りや、食材を一時的に置くスペースとして使います。中にはロール式で、使わないときはすのこのように丸めてしまえるものもあり、狭いキッチンでは便利です。

Eチェストや収納ラックを作業台として活用する

G作業台を別途確保するのも手

@ダイニングテーブルを使う

  • キッチンの近くにダイニングテーブルがある場合は、食材をカットする作業台として使いましょう。シンクの上で調理するよりもスペースが広く使えて、野菜の皮むきは座ってできます。食材をカットしたらコンロ前に行くという工程もスムーズで、調理の効率もアップします。

A折りたたみテーブルを使う

  • 狭いキッチンに折りたたみテーブルを置くのもひとつの方法で、立って作業のしやすいハイタイプの商品を選ぶと作業が楽です。折りたたみテーブルはキッチンと冷蔵庫の間の隙間に収納できて、必要なときだけ取り出せます。調理時の作業スペースとしてだけでなく、勉強やテレワーク用のデスクとしても使えます。

Bサイドテーブルを使う

  • サイドテーブルとは、ソファやチェアの横に置く補助用のコンパクトなテーブルのことで、キッチンの作業スペースが足りないときにも使えます。食材の一時置き場や、盛り付けた皿を乗せるトレイの代わりとして役立つでしょう。折りたたみタイプの商品はコンパクトに収納できるので、狭いキッチンでも使いやすく場所を取りません。

Cキッチンワゴンを使う

  • キッチンワゴンはキャスター付きで、天板の上にまな板を置いたり、配膳台にしたりして使えます。サイズが豊富で、必要なときだけキッチン周りに移動させられるので便利です。ただし、事前に設置スペースを測り、適切なサイズのキッチンワゴンを選ばないと、邪魔になって部屋が手狭になる可能性があります。奥行きを抑えた商品を選ぶと狭いキッチンに置いても、圧迫感がありません。

@突っ張り棒

  • ステンレス棚突っ張り伸縮ラック 3段 幅40cm〜60cm

    賃貸の狭い台所に収納する場所を増やすには突っ張り棒を使って、キッチンのデッドスペースを減らす方法が有効です。シンクの下の収納スペースを増やすには、手前側と奥側に1本ずつ突っ張り棒を渡して、その上にトレーやかごを置きましょう。排水口を避けられて、ラップやボウルなどが収納できます。

    引き出しの中を短い突っ張り棒で仕切れば、カトラリーや布巾類を分類できます。また、狭いキッチンで調味料や調理用の器具が置けない場合は、突っ張り棒のラックをシンクの上に設置しましょう。突っ張り棒のラックは高さの調節が簡単にできて、さまざまなキッチンに合わせやすいのが特徴です。

A壁掛けラック

Eスポンジホルダー

  • 蛇口にかけるスポンジホルダー 3連 プレート

    賃貸のキッチンが狭い場合、スポンジ置き場に悩むこともあります。しかし、スポンジが置けないからとシンク内に放置するのは、衛生的に良くありません。シンク内に省スペースで複数のスポンジが置けるスポンジホルダーを設置すると重宝します。中には洗剤やハンドソープを一緒に収納できる商品もあります。

    シンクの外に設置する場合は、倒れにくく重量のある水受けトレーが付いたスポンジホルダーを選びましょう。ただし、水受けトレーがあるとぬめりやすいので、定期的に掃除してください。

狭いキッチンでは
スペースや作業台を有効活用しよう

  • 賃貸でキッチンが狭く、まな板が置けない場合は、調理の方法を工夫したり、まな板受けを使って作業できるスペースを増やしたりする必要があります。突っ張り棒やワイヤーネットを使えば、収納力が上がるでしょう。まな板自体が置けない場合は、まな板スタンドを使う方法もあります。さまざまな工夫をこらして、使い勝手の良いキッチンにしましょう。