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ワンルームのキッチンに仕切りを!
匂い対策・隠す・カーテンを使う
方法や
賃貸での対策も紹介!

リード文

ワンルームのキッチンは、仕切りを入れることで快適性が向上します。今回は、賃貸・一人暮らしでもできるワンルームのキッチンの仕切り方や匂い対策、おすすめのアイテムを紹介します。ワンルームでキッチンの匂いや生活感が気になる人は、ぜひ参考にしてください。

@カーテンで手軽に隠す

  • 突っ張り&伸縮式目隠しカーテン リングタイプ
  • カーテンは、手軽に空間を仕切れる代表的なアイテムです。つっぱり棒などを使えば壁に穴をあける必要がなく、賃貸でも気軽に取り入れられます。カーテンはカラーバリエーションや素材が豊富で、ナチュラル・モダン・北欧風など、部屋のテイストに合わせたコーディネートが可能です。使用しないときはコンパクトにたたむことで、部屋全体をすっきりと見せられます。

    ただし、布1枚で仕切るカーテンは構造上、完全には音や匂いを遮れません。厚手の遮音・遮光タイプや、防炎・防臭機能付き素材など、目的に合った製品を選ぶことが大切です。また、素材や柄によっては生活感が出やすく、インテリアに合わないとチープな印象になる場合もあるため注意しましょう。

  • カーテンのメリット
    ・工事不要で取り付けが簡単
    ・種類が豊富でインテリアに合わせやすい
    ・使用しないときはたたんで省スペース

    カーテンのデメリット
    ・完全に匂いや音は遮れない
    ・見た目がチープになることもある
    ・遮光性や通気性のバランスに注意

Aパーテーションでおしゃれに仕切る

  • 場所を選ばない伸縮パーテーション ハイタイプ 高さ181cm 幅140cm〜240cm
  • パーテーションは、手軽に空間を区切りながら視線を遮ることができるアイテムです。木製やアイアン、布製などの素材やデザインによって印象が大きく変わるため、部屋の雰囲気を変えたいときにも役立ちます。折りたたみ式やキャスター付きのタイプであれば、移動や収納が簡単で、模様替えや掃除の際にも扱いやすいでしょう。

    ただし、ワンルームでは高さや幅のあるタイプのパーテーションを選ぶと圧迫感を与えたり、動線を塞いだりするおそれがあります。設置場所とのバランスや、パネルの透け感なども意識して選びましょう。価格帯も幅広いため、デザイン性と予算のバランスを見ながら選ぶのがポイントです。

  • パーテーションのメリット
    ・デザイン性が高くおしゃれに見せられる
    ・手軽に空間と視線を遮れる
    ・移動が簡単でレイアウト変更も自由

    パーテーションのデメリット
    ・高さや幅によって圧迫感がある
    ・設置場所によっては動線が悪くなることも
    ・値段がやや高めな商品もある

Bロールスクリーンを設置する

  • ハニカム構造のシェード〈遮光タイプ〉
  • ロールスクリーンは、省スペースで空間を仕切れるアイテムです。天井や壁に取り付けることで視線を遮り、使わないときは巻き上げてすっきりと収納できます。デザインの種類も豊富で、部屋の雰囲気に合わせて選択可能です。

    ただし、取り付けにはある程度のスペースや位置の確保が必要なほか、窓枠や梁との干渉にも注意しなければなりません。遮光性は製品によって異なるため、用途に合った素材を選びましょう。また、自力での取り付けには手間がかかることもあるため、購入前に設置方法を確認してください。

  • ロールスクリーンのメリット
    ・省スペースでスマートに設置できる
    ・使わないときは巻き上げてすっきり収納できる
    ・デザインが豊富で選択肢が多い

    ロールスクリーンのデメリット
    ・取り付け位置に制限がある場合も
    ・種類によっては遮光性が弱いことがある
    ・自力設置がやや難しい場合もある

C可動式の間仕切りを活用する

  • 隠しキャスター付き間仕切りワードローブ 幅120cm
  • 可動式の間仕切りは、部屋の使い方に応じて柔軟に位置を変えられるのが特徴です。キャスター付きのタイプは移動が簡単で、掃除や模様替えの際も手間がかかりません。また、仮設感が少なく、空間を本格的に仕切った印象を与えられます。

    一方で、サイズの大きい製品は収納スペースをとるため、設置時には部屋の広さや家具の配置とのバランスを考える必要があります。重量があるものは移動が大変なため、女性の一人暮らしでは扱いやすさも事前に確認しましょう。

  • 可動式間仕切りのメリット
    ・必要に応じてレイアウトを変えられる
    ・移動がスムーズで掃除もしやすい
    ・仮設感がないため本格的な仕切りに見える

    可動式間仕切りのデメリット
    ・サイズが大きいと収納場所に困ることがある
    ・スペースに余裕がないと設置が難しい
    ・重量があると移動が大変に感じる

D棚やラックで収納を兼ねた仕切りにする

  • 手元が隠せる間仕切りカウンター 幅90cm
  • 棚やラックを活用した仕切り方は、ワンルームの限られた空間を有効活用したい人に適しています。キッチンと生活スペースの間に設置すれば、調理器具や食器、ストック食材を収納しながら視覚的に空間を分けることができます。背面のデザインにも配慮されたアイテムを選べば、どの角度から見ても整った印象を与えられます。

    ただし、設置の仕方によっては部屋に圧迫感を与えかねないため、棚の高さや奥行きは慎重に選ぶことが大切です。また、中身が丸見えになると生活感が強く出てしまうため、収納ボックスなどを使用して見せ方を工夫しましょう。転倒のリスクを軽減するために、耐荷重や壁面固定の有無も確認しておくと安心です。

  • 棚やラックのメリット
    ・収納と仕切りを同時に実現できる
    ・整理整頓の習慣がつきやすい
    ・インテリアとしても映える

    棚やラックのデメリット
    ・高さや配置によって圧迫感がある
    ・中身が丸見えだと生活感が出ることがある
    ・重い物を乗せすぎると不安定になる

F観葉植物やインテリアを利用して仕切る

  • グリーンも喜ぶプランターワゴン ロータイプ 高さ55cm幅90cm
  • 圧迫感を避けつつ視線をやわらげたい場合は、観葉植物やインテリア雑貨を取り入れた仕切り方が効果的です。背の高いグリーンや存在感のあるオブジェを設置することで、視界に自然な区切りを作りつつ、空間に程よいアクセントを加えられます。ナチュラルテイストや北欧インテリアとも相性が良く、統一感のある部屋に仕上がります。

    植物を使用する際は、日々の水やりや日照の調整など、種類に応じた手入れが必要です。また、日当たりや風通しの条件によっては、設置場所が限られる場合もあります。さらに、キッチン周辺では匂いや油跳ねが付着しやすくなるため、設置場所の選定や清掃のしやすさも考慮しましょう。

  • 観葉植物やインテリアのメリット
    ・自然な仕切りで圧迫感がない
    ・空間に癒しや潤いを与える
    ・季節感を取り入れやすい

    観葉植物やインテリアのデメリット
    ・毎日の手入れが必要な場合もある
    ・日光や水やりの条件によっては設置場所が限られる
    ・匂いや油跳ねの影響を受けやすい

Gソファで仕切る

  • ウォッシャブルカバー デザインソファシリーズ 2.5人掛け
  • ソファを仕切りとして活用すれば、キッチンとリビングの空間を自然に分けることができます。特に背もたれの高いソファは視線を遮る効果があり、ゾーニングにも有効です。レイアウトを柔軟に変更しやすく、座る、くつろぐといった本来の用途もそのまま維持できるため、ワンルームの限られた空間を効率的に活用できます。

    一方で、背が低いソファは視線を遮る効果が弱く、仕切りとしての機能を十分に果たせないかもしれません。また、大型の家具であるため、設置場所によっては圧迫感が出たり、キッチンまわりの動線を妨げたりするおそれがあります。ソファで仕切りとして設置する場合は、あらかじめ移動経路や作業スペースを確認しておきましょう。

  • ソファで仕切るメリット
    ・家具としての実用性も兼ねる
    ・空間を自然にゾーニングできる
    ・レイアウトの自由度が高い

    ソファで仕切るデメリット
    ・ソファの背が低いと仕切り感が出にくい
    ・大型家具のため圧迫感が出やすい
    ・キッチンが狭く感じることもある

Hラグで仕切る

  • ベルギー製モケット織ラグ(カーペット)〈マティアス〉
  • 家具を使わずに空間の印象を切り替えたい場合は、ラグの活用が効果的です。キッチンとリビングで異なる色や素材のラグを敷くだけで、視覚的にゾーニングでき、模様替えや掃除もしやすくなります。設置や撤去も簡単で、レイアウト変更の自由度が高いため、ワンルームでも取り入れやすい方法です。

    ただし、ラグには高さがなく、物理的に空間を区切ることはできません。さらに、汚れや匂いが付きやすいため、キッチンに敷く際は防汚加工や洗える素材を選ぶと安心です。デザインの選び方によっては、インテリア全体の統一感を損なうおそれもあるため、色や柄の調和を意識しましょう。

  • ラグで仕切るメリット
    ・設置も撤去も簡単で自由度が高い
    ・色や素材で雰囲気を変えられる
    ・ワンルームでも取り入れやすい

    ラグで仕切るデメリット
    ・物理的な仕切りにならない
    ・匂いや汚れが付きやすい
    ・デザインによっては部屋の統一感を損なうことがある

@突っ張り&伸縮式目隠し(リング)

Aハサミでカットできるアコーディオン間仕切り

B遮光つっぱりロールスクリーン

  • 遮光つっぱりロールスクリーン(正面付け)

    シンプルなデザインで、どのようなインテリアにも合うロールスクリーンです。キッチンとリビングの間に設置することで、視線を遮りつつも圧迫感を与えません。使用しないときは巻き上げてコンパクトに収納でき、スペースを有効活用できます。取り付けも簡単で、賃貸住宅でも安心して使用できます。

Cキャスター付き折りたたみパーテーション 3連 高さ180cm

Dオープン間仕切り奥44幅60ハンガー

E伸縮パーテーション幅140〜240 ハイタイプ

F移動式間仕切りクローゼット扉 2段

ワンルームのキッチンの仕切りを知ろう

  • ワンルームでは、キッチンと生活空間の仕切り方ひとつで居心地の良さが大きく変わります。限られたスペースをより快適に整えるために、用途やデザインに合った仕切りアイテムを選ぶことが大切です。ワンルームの仕切りに使える家具やアイテムを探したい方は、ディノスのインテリア特集でワンルーム向けの商品をチェックしてみてください。