テレビ台の代わりになる物8選!
チェストなど代用品のおすすめや
注意点も紹介!
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テレビ台はスペースを取るため、別の家具で代用したいと考える人も多いでしょう。この記事では、テレビ台の代わりになる物や、代用品を選ぶ時のポイントなどを紹介します。ぜひ、部屋作りの参考にしてください。
テレビ台を設置するメリット
タイプ | 特徴 |
---|---|
ロータイプ | 部屋に圧迫感を与えにくい |
ミドルタイプ | ソファや椅子に座った際、目線を合わせやすい |
ハイタイプ | 収納力が高い |
コーナータイプ | 部屋の角のデッドスペースを有効に使える |
壁面収納 | テレビ周りの物をまとめて収納でき、部屋全体に統一感を出せる |
伸縮タイプ | 部屋の広さやレイアウトに合わせて幅を調整できる |
引き出しや棚が多いデザインのテレビ台は、AV機器やDVDなどをまとめて収納でき、リビング収納としても機能します。配線用の穴がある商品を選べば、コード類をきれいにまとめられるのもメリットです。さらに、ソファや床など普段テレビを見る目線に合ったサイズのテレビ台を選ぶことで、体に負担なく視聴を楽しめます。
テレビ台を設置するメリット
・テレビ周りの収納力が向上する
・複雑な配線をきれいに整理できる
・視聴しやすい高さに調整できる
テレビを台なしで壁掛けにするメリット・デメリットについては下記を参考にしてください。
テレビを台なしで壁掛けにしても大丈夫? メリット・デメリットとおすすめの方法を紹介
代用品 | メリット | デメリット・注意点 |
---|---|---|
チェスト | ・引き出しが多く、高い収納力で衣類や小物を隠せる | ・安定性に欠ける場合がある ・天板の耐荷重がテレビの重さに耐えられるか確認が必須 |
カラーボックス | ・低価格で入手しやすい ・横置きや複数連結で部屋やテレビのサイズに合わせやすい |
・安価な分見た目がチープになりやすい ・テレビを置く際は補強が必要なこともある |
ベンチ | ・圧迫感のないスリムなデザインで部屋が広く見える | ・収納スペースがほとんどない ・テレビの脚が安定して乗るだけの奥行きと幅が必要 |
テーブル | ・視線が低くなり、部屋に開放感を与えられる | ・収納がないデザインが多く、配線整理が難しい
・ガラス製の天板は耐荷重がテレビの重さに耐えられるか確認が必須 |
本棚 | ・作りが頑丈で安定性が高い | ・奥行きが浅い物が多く、大型テレビには不向きな場合がある ・ロータイプを選ぶか横置きにする |
キャビネット | ・扉付きで隠す収納ができ、生活感をなくせる | ・配線を通すための穴がない場合が多く、背板の加工が必要なこともある
・天板の耐荷重の確認が必要 |
ラック | ・棚の高さを自由に調整でき、AV機器のサイズに合わせやすい | ・配線が丸見えになりやすく見た目が乱雑になりがち ・網目状の棚板は安定させるために板を敷くなどの工夫が必要 |
デスク・机 | ・作業スペースと兼用できる | ・テレビを置くことで本来の作業スペースが狭くなる ・椅子に座った際に視聴に適した高さか確認が必要 |
テレビ台の代わりになる家具としては、チェストやカラーボックス、テーブル、本棚などが挙げられます。安定感があり、テレビのサイズに合った家具であれば、問題なく代用可能です。テレビ台の代わりになる物と、どのような点が優れているかを紹介します。
代用品@チェスト
代用品Aカラーボックス
組み合わせ自在なシステムボックス
カラーボックスは、安価でアレンジしやすいため、手軽にテレビ台の代わりを用意したい場合に最適です。横に並べて天板を乗せれば、立派なテレビ台が完成します。収納スペースにはゲーム機やDVDを整理でき、扉を付ければ中身を隠せます。
豊富なカラーやデザインから部屋のインテリアに合わせて選べるのもメリットです。ただし、カラーボックスは商品によって耐荷重が異なるため、テレビの重さを支えられるか事前の確認が不可欠です。必要に応じて、板で補強するなどの工夫をしましょう。
カラーボックスのDIYやリメイク、おしゃれな置き方については下記を参考にしてください。
カラーボックスのDIY・リメイクや おしゃれな置き方! アレンジ・目隠しも紹介!
代用品Bベンチ
代用品Cテーブル
代用品D本棚
代用品Eキャビネット
代用品Fラック
代用品Gデスク・机
【NG】ダンボール
@安全に設置できるかどうか確認する
Aテレビの大きさに合わせて代用品を選ぶ
B高さが合っているかを確認する
男前なブラウンヴィンテージ調シリーズ センターテーブル
テレビ台の代わりのアイテムを選ぶ際は、長時間の視聴による身体への負担を減らすために、普段テレビを見る時の目線に合った高さの物を選ぶことが大切です。
床やローソファに座って見ることが多いライフスタイルなら、高さが30〜40cm程度のロータイプのチェストが最適です。目線が自然に画面に向かうため、リラックスして楽しめます。一方で、ダイニングチェアや高さのあるソファに座ってテレビを見るなら、高さ50cm以上のハイタイプの収納家具などを代用品に選ぶと、無理な姿勢を避けられます。
最適なテレビ台の高さや目安については下記を参考にしてください。
最適なテレビ台の高さ・目安は? 目線は見上げるのがベスト?
Cテレビ台周辺のインテリアにこだわる
D配線を整理する
@奥行薄型チェスト 幅40.5cm
Aベッド大画面シアタチェスト 高70cm幅45cm
B組み合わせ自在なシステムボックス
C奥行薄型EOデスク幅91〜120cm
D収納庫付ベンチ 引き出しタイプ
Eスマートスタイルテーブル120×59
Fアルスリビングテーブル
Gオープン本棚 幅59.5cm高さ60cm
H新EO扉 幅58cm奥行45cm高さ40〜60cm
I壁面を有効活用できる頑丈ラック
テレビを直置きするのはNG?
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